昨日 フォトエントランス日比谷の最後の写真展オープニングパーティーに参加しました。約4年の短い歴史でしたが、あたらしい写真の楽しみ方のアンテナショップとして沢山の若いフォトグラファーやいままでのワークショップ、教室、写真展のあり方に疑問を持つ多くの人が集まりました。そして基本は銀塩フィルムを過去のメディアではなく新しいメディアとして扱い、多くの若いフォトグラファーに受け入れられました。
でも入居しているビルの取り壊し解体で、とうとうファイナルとなりました
最後のオープニングパーティーはフジフイルムの上野エントランス館長と、浦澤直樹かアンドレザジャイアントと間違えられる、エントランスの主内、田ゆきおさんのご挨拶絵始まりました
今回は100に近い作品展です。常連のお客様や、スタッフ、講師陣、プロカメラマン(内田ゆきお、吉村和敏、相原正明)も出展しています
僕は月島で撮影したモノクロのスナップです。皆さん力作ぞろいです!!ぜひ見に来て下さい
僕もスタッフで影の館長とも呼ばれる??井奥嬢と記念写真を撮ったり楽しかったですが、最後の〆のご挨拶を頼まれると思わずうるっときました
でもフォトエントランスの建物はなくなりますがフジフイルムさんは全国で「フォトエントランススクール」という形で存続を昨日決定いたしました。ぜひ皆さんまたどこかでフォトエントランスのスタッフとしてお会いしましょう。エントランススタッフの皆さんお疲れ様でした
詳しくは
フォトエントランス日比谷ブログを!!!
エントランス応援クリックお願いいたします