アドビアドベンチャーの忘れ形見

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FUJIFILM S5pro Nikor 14~24mm

時間がたつと、見方も変わる時間がたつと好みも変わる。ずっと満足する作品はたぶん死ぬまで作れないかもしれない。昔写真の手ほどきを受けた先輩のカメラマンに自分の作品が完璧と思い出したら、もうそれまで。カメラマンを辞めるときといわれた言葉を思い出した。その方は今でも現役、パワフルに撮影しております。脱帽


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by masabike | 2009-09-14 07:03 | タスマニア | Comments(7)
Commented by burg at 2009-09-14 08:56 x
この厚めの雲の中、一瞬陽が差し込んだのでしょうか?
飛沫、まくれるチューブに透けた光や水の色、見所満載です。

アナログ時代から考えれば、僕もきっと数十万とシャッターを切ってます。
そんな中、もう二度と撮れないと満足してる写真はほんの数枚かもしれません。
でもそれは気持ちのどこかで必ず100にはならず、いつも98、99です。
そしていつもその数枚を思い出し、あの99を超えてやろう、100を撮りたい、撮ってやろうと燃えてますw

真面目すぎるコメントですいません(爆)
Commented by handachin at 2009-09-14 10:35
一枚目の優しいお写真、凄く素敵です。
石の家族...まるで生きているようですね。
Commented by silvadog at 2009-09-14 13:11
ぼくは二枚目の大胆でかつ繊細さを兼ね備えてる、この写真にものすごく感銘と刺激を受けました!
この写真が完璧でないとすると、足りないところは一体どこなんでしょう?(謎)
Commented by masabike at 2009-09-14 17:15
burgさんへ
燃えてください!お手伝いします!
Commented by masabike at 2009-09-14 17:16
handachinさんへ
そうすべてのものは生きています
Commented by masabike at 2009-09-14 17:17
こーすけさんへ
足りないところは、自分のイメージの範囲内で撮れたこと、デジタルなので其の場でモニターを見てしまうので集中力が100%ぐらいだったので・・。
Commented by NATUREA at 2009-09-14 20:31 x
鑑賞するこちらとしては、足りないところを感じませんけど、
撮る側としては、そのSceneを体感してるわけですから、
足りない部分を感じる・・・という事はよくわかります。

それにしても、1枚目、2枚目、共通して”凄み”を感じます。
それぞれに、異なった迫力です。

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