エビガーリック炒め

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2月13日いよいよダーウィン最終日。結局この1週間の撮影をしのぐシーンは今日見ることができなかった。そして稲妻を撮影することが予想以上に難しいこともわかった。これからは当分1月2月はダーウィン通いになりそうだ。まったりした空気と雷鳴、なにか僕は新しい獲物を見つけてしまったみたいだ。

ダーウィンに来ると必ず食べるものがある。ダーウィンのシティーモールの近くにある、「第一麺家」のエビガーリック炒め。94年に初めて此処で食べて以来ダーウィンでは必ず食べに来る。
でっかいエビにたっぷりのガーリックと野菜。キャンプ生活で疲れた胃袋には答えられない。この盛で18ドル。しかもここはBYO(オーストラリア独特の慣例でお酒持込可の飲食店。Bring
your own botoleかgrassの略称、以前僕は初めてオーストラリアに来たとき、シドニーで
キャンプ場にいた日本人のキャンパーに「BYOてなあに?」とたずねると「Bring your own garilの略称でカップルで入るレストラン。男1人は入れないよ」と言われ信じてしまった。ある日
男2人が「BYO」と書いたレストランから出てきたので、バイク屋のメカニックのオージーにたどたどしい英語でBYOをたずねると、真実を教えてくれた。「Bring your own gairl」を聞いた彼は腹を抱えて笑っていた。ちなみにオーストラリアではエビは「シュリンプ」ではなく「プロウン」と表現することが多い。エビを平らげた僕は満腹の腹を抱えてシドニー行きのナイトフライトに乗るため空港に向かった。今回4回目のフライト、あーでも後まだ10回以上ある・・・・・・。
by masabike | 2006-03-11 20:17 | Comments(0)
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