真夏の夜の夢は見れません

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タスマニアの夏はとても夜が短い。クレイドルマウンテンでは12月になると日没は夜10時近い。そして夜明けは5時ぐらい。撮影が終わり、テントに戻り機材を片付け、ご飯を食べて1杯やって、寝たと思ったらもう朝。夢を見る暇もありません。夏でも涼しいタスマニアでは夜よく眠れますが、短い夜なので真夏の夜の夢は見れません。

ちなみに僕はいつでも何処でもすぐ眠れるので問題はないのですが、寝つきの悪い人はうつらうつらしていたら、朝になると思います。先日フィジーロケで、同室になったカメラライフ編集長 吉田さんが「こんなに寝つきのいい人見たことない、部屋の電気消すと同時にいびきかいてるんですも、電気のスイッチと眠るのが連動しているのかと思うくらいですよ、でもまさにフォトグラファーになるために持って生まれた性格ですよね」と褒めてくれたのか、なんなんだかという感じでした(笑)

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by masabike | 2009-07-26 13:43 | タスマニア | Comments(0)
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