ＦＵＪＩＦＩＬＭ Ｆ２００ＥＸＲ ソウルテスト ユカポン２

　ＦＵＪＩＦＩＬＭ　Ｆ２００ＥＸＲ
王宮の次は冷えたのでお洒落なカフェ（２月の韓国は相当寒かったです）でコーヒーで温まりました。白いカップと、白いセーター、そして白い肌の色との微妙なグラデーションがどれぐらい再現できるかのテストです。指の質感もＧｏｏｄでした。

ただ横位置ですと、せっかくの美顔がヒラメみたいに広がってしまいユカポンに殺されそうなので、縦位置で取り直しました。しばしばアマチュアの人から、新しい機材を内緒で使えてお金まで頂いていい仕事でうらやましい!と言われますがいろいろな条件また広告にも使える写真を撮るのでかなり毎回、コンデジでもプレッシャーになります。それがフラッグシップのカメラＳ５やＫ２０Ｄなんかですと、髪の毛逆立ちそうなぐらいテンパリます。フィルムの秘密さつえいですと、髪の毛抜けて心臓が口から出てきそうな位バクバクします


１９９９年のプロビア１００Ｆの撮影では（全世界向けポスターでしたので）砂漠でプレッシャーで胃が痛くなり、鎮痛剤を飲みました。本当です！！

今回はソウルではユカポンサンは１０年来の知り合いでしたので撮影は比較的気が楽でした。でもホントと彼女は韓国語ペラペ～～ラでしたので撮影も大助かり、あと写真展の記者会見、キャプションの翻訳、会場でのお客様とのコミュニケーションでも大助かりです。相原正明写真展　in Seoulの成功の影の立役者です。成功の５０%近くは彼女のおかげだと思っております。まさにＦ１で優勝するためには優秀なピットクルーが必要なのと同じです。シューマッハが自分でタイヤ交換したのでは優勝できません（笑）



最後の女の子とお茶といえばケーキです。これも白飛びなくかないいい線で再現できます。へたなデジ一眼より色の再現性は素晴らしいです！！ボーナスでたらＦ２００ＥＸＲオススメです。ボーナスでなくてもお勧めです。副業して買ってください（笑）

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