うちのドイツの駿馬のユーザー車検に行きました。ドイツの駿馬エサ代が高いのでコスト削減でユーザー車検しました。段取りとして以下のとおりです
1)テスター屋さん、事前検査を受けます。特にバイクはライトの光軸で落ちやすいので光軸検査をします。バイクが2灯式の場合はロービーム側を紙などで隠します。そこで予備検査します。2~3分で終わり800円ぐらいでした
2)車検場で、車検の書類+納税証明+バイク整備簿を添付します。昨日はボケをやりまして違うバイクの納税証明持って行ってしまい、区役所行って再発行する羽目になり30分のタイムロスでした
3)書類がOKであれば、検査ラインに並びます。最初安全装置類ホーン、ウィンカー、ストップランプの検査があります
4)ブレーキテストがあります
5)最後に光軸検査があります。
これで終了です。時間にして15~20分です。バイク屋さんで頼むと10万円以上、自分ですると2万円ぐらいです。でもそのためには普段こまめにメンテナンスも必要です。それから車検の時にきちんと整備して洗車もしていきます。洗車して綺麗じゃないと「あんた、本当に整備しているの?」と疑われかねないので。
車検場にいくとこんな感じで、手順の説明書きがあります。我と思わん方はユーザー車検トライしてみてください。
それから持ってラインを移動する時書類が多いのでクリップボードを持っていくと便利なのと係官の人の印象が良くなります
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