大韓民国写真展 DAY2

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韓国での写真展、いろいろ不安もあったけどかなり満足していると言うか日本で開催するよりもとても会場にいて心地よいです。見るお客様のマナーが凄くしっかりしていて、携帯で撮影したり、大声で話したり、もしくは作品触ったりとか飲食物を持ち込む方がいないのでほっとして店番しています

おかげさまで作品自体もとても評判がよくとっても楽しく個展しています。連日サイン、握手、記念写真攻めで韓国の家族の皆さんはとても親切です(笑)

ただ皆さんとてもシャイなので何か質問したそうでウロウロと僕の周りを回っている方が多いです。こちらからお聞きするとかなりはずかしそうにいろいろと質問が来ます。でも質問はとても写真家にとってありがたい質問が多いです。「会場のコンセプト」「どう自然の被写体と向き合うか」「人物と自然を撮るときの気持ちの切り替え」「撮影しているときの自分の内面」などなど写真作品そのものを聞いてきます。「適正露出」とか「解析現象」とか、補正値とかあまりというか、ほとんどテクニカルデーターは利いてきません。正しく楽しく写心していると言う感じで韓国のアマチュアの方に感銘受けました


 特に今回の作品はパワフルなの物を選んで展示しています。日本以上に不景気が深刻な韓国、元気になるようにとパワフルな作品選んでします。よく不景気とか世の中が暗くなるとミュージカルがヒットすると言われます。大昔の世界大恐慌のころフレッドアステアと往年の大スターのミュージカルがヒットしました。そしていまも「マンマミーア」などがヒットしています。

写真もそうかなと感じます。こんな時代だからパワフルで元気な写真がいいのではと。アマチュアの方や普通の人はどんな写真でも楽しく撮れればいいと思います。でもプロと言われる人、特にランドスケープ(日本で言うところのネイチャーフォト)を採っているフォトグラファーは癒し系とか緩い系ではなくもっとパワフルなとか、パッションのある写心をメディアに載せるほうがよいのではと考えます。そういう一つ一つのことが人々の心に与える影響は大きいです。オーストラリアでもそうですし、ここ韓国でも作品としてはゆるい系の作品はほとんど見受けられません。富士フイルムさんも世界戦略キャンペーンのキーワードは “Power of Photography”です。フォトグラファー自体の仕事量も減り、多くのフォトグラファーが大きな不安を抱えています。だからこんなときだから自分の作品をブログでもHPでも個展でも何でもいいですから「元気になる写心」をメディアを通じて多くの人に見ていただければせめて心の中の不景気はほんの、ほんの、少しだけ軽くなるのではと思います。

そういえばこちらに来て紹介されるとき、自分で自己紹介するとき「カメラマン」と言う表現はないと言うことです。すべて「フォトグラファー」です。最近にほんでも自己紹介や、どこか企業のセキュリティーで入館証明書くときの職業欄にも「フォトグラファー」としています。海外ではカメラマンと言ってしまうとムービーのカメラマンをさすか、あまりクリエイティビティーではない写真をとる人に撮られやすいそうです。だから僕もきちんと日本で「フォトグラファー」と言うようにしています。海外で写真展の店番をしているといろいろなことを考えさせられる毎日です。

この2日間でいくつか気がついた面白い発見があります。プロフィールの僕の顔写真をなでている人がたまにいます。なにかご利益があると思っているのかもしれません。巣鴨のお地蔵さんになった気持ちです。あと記念写真のときに男性からよく手をつながれます。でも変な気があるわけではないみたいで、親愛の情みたいです。


今日もこれから一日店番頑張ります!!
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会場では差し入れのケーキまで地元ソウルの方にいただきHAPPYです

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by masabike | 2009-02-08 07:52 | 写真展 | Comments(2)
Commented by HarQ at 2009-02-08 09:13
おはようございます。
私もプロフィール写真なでておきます。きっと御利益が♪
Commented by masabike at 2009-02-10 07:10
HarQさんへ
ご利益ありますよ。写真大事にしてください
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