この1ヶ月読んでいる本がある。「会社に入ったら三年間は「はい」と答えなさい」である。花團治師匠のご縁でご紹介いただいた、園部貴弘氏の著書だ 。内容は難しくなく、とてもシンプルな、ビジネス書と言うか人生指南書だと言えばよいのだろうか。 でもよくありがちな成功するためへの、サクセスストーリーではなく。サラリーマンとして、あるいは仕事をする人間としての、在り方を書かれている。そして1センテンス読むたびにうなずいてしまうので、1ヶ月かかっても読み終わらない 園部さんは、サラーマンであるが、ご実家が京都で最も古いと言われている、料亭 「平八茶屋」の次男さん。 物心つかれた時から、厳しい料理人の世界を見てこられた。その体験とサラリーマンとしての視点を織り交ぜて書かれた本 料理人さんの世界も落語家さんの世界も、師匠から叱られても、「はい」以外は言えない。昔はカメラマンの世界もそうであり、メディア全体の現場がほぼそうだった。それがすべて良いとはメディアの場合は言えないが、「はい」という期間は修業期間。そこでたくさん辛いことはある。自分自身でも代理店の若造時代、見習いカメラマン時代。ほぼ口答えは出来なかった。出来ない理由の大きなことの一つは、自分の無知さ、経験不足。だからそれを指摘して怒られても、反論どころかグウ根も出ない。 つまらない写真を撮れば、「まさかこれ本番じゃないよね?」「どうしてテストでこんなに撮るの?」「銀の無駄ずかい(見習いのころはすべて銀塩フィルムだから)」 「どうしたらこんなに下手な写真が、たくさん撮れるのかな?」などなどたくさん言われました。でも言われた作品の多くは、どこかあとで冷静に考えると、直すべき点があったり、撮影の集中力が切れていたりしている。今みたいに「イイネ」が多いから、プロになってしまおうかな?なんてお子様みたいな考えが通用しない時代。 SNSの発達で、誰もが世界中に、自分の写真を見せることが出来る。そして新たなる才能の発掘や発見も昔よりはるかに多い。それはとても素晴らしいことで、賛成だと思う。ただ、プロになってはいけない人までも勘違いでプロを目指してしまう。 SNSだと「イイネ」やたくさんのほめ言葉をいただける。たまに、クレームも (笑)でも、ここで「イイネ」が多いから、即プロになるというのは、車での車庫入れが上手だからF1パイロットになりたいぐらいの勘違い。所詮、SNS等では、どんなに評判が良くても、SNSで写真を見るのは無料。プロになったら、お金をいただいて作品を買ってもらう、あるいは見せる。そこに金銭の授受という経済行為が出るのと、メディアや制作業界で働くことになる。そして業界にはいろいろな掟がある。写真家には写真界の、料理人さんには飲食業界、落語家さんには落語の世界の掟がある。それを学ぶためには3年は最低でもかかる。一人前になるためには掟、技術、立ち振る舞いを合わせて10年はかかる。そう考えると、最低でも3年間は「はい」と言い続けるのは当然だと思う もし今、SNS等で、もしかしたら自分は、才能がある。いきなり写真家あるいはクリエーターデビューしようかな?と思っている方、ぜひこの本を読んで、3年間は、じっと耐えることも学んでいただきたい。耐えている間に基礎を学び続けることが、プロの世界で生き残る最低限の掟だと思う。基礎が無くしては未来はないと思ってほしい #
by masabike
| 2017-09-24 18:02
| 写真アート
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Nikon D5+PC Nikkor19mm+ COMET CB2400 7~8月は宮城・名取のグローリオ レジデンス 名取駅前の撮影に追われましたが、やっとパンフレットも仕上がりました モデルルームの撮影はとても、神経をするへらしますが、撮っていてとても楽しいです。でも今回のように駅前の物件は久しぶりです。地方と言えどもなかなか駅前にマンション用地は少ないです 特に東北の山々を眺められるバルコニーはうらやましく感じました。久しぶりに撮影していてほしくなった物件でした そして今回は初のPC Nikkor19mmでの撮影でした。引きと遠近感がとてもよくかつ使いやすい、まさに不動産広告のためのレンズという感じでした またこのような撮影の時は、インテリアコーディネーターさんの用意した小物以外に、いろいろ撮影用の小物を用意します。なにを用意するか?それは不動産撮影の企業秘密です。実は僕の仕事キャリアで一番長いのは、不動産広告です。最初に勤めた 創芸という広告代理店が不動産広告に特化していたので、そこで多くの、営業、マーケティング、プロモーション 撮影 のノウハウを学びました。そして退社後も、元の会社から、うれしいことにお仕事をいただけて不動産広告を継続しています。ですから足かけ、37年不動産広告しています。 でもフリーになって感じたのは、企画営業マーケティングとセルフプロモーションが出来ないとプロで生き残れないことでした。このすべてをサラリーマンの時に、諸先輩、同期、あるいはクライアント様 外注スタッフの皆様に教えていただきました。本当にありがとうございます。でも僕は決して優秀なAEではなく超X営業マンでした。伝説と逸話だけはたくさんこしらえてきました でもプロになろうと思っている方、SNSで反響が良いからプロになってみたいと思う方、写真が上手、写真が人気があるだけではプロになれません。37年間、多くのそうゆう方が、出てきては消え、あるいは出ることもなく消えていくのをいやというほど見てきました。どうか「イイネ」の数が多いからで、プロになることだけは考えてみてください 今度は「誰も言わなかった不動産広告撮影の極意」でも出そうかな?笑 #
by masabike
| 2017-09-23 16:14
| 広告仕事
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富山ロケハン 最終日。爆睡したキャンプでは朝は超ご機嫌。しかも目の前でよい作品も撮れたので。 ロケハンを終えてから、立山から有峰林道を超えて岐阜県を目指します。有峰林道は四輪車だと1900円ですが、バイクは300円、この差は大きいです。有峰湖は富山でお気に入りの撮影ポイントです 有峰林道、山深く静かで森が美しいですが、昨年ここで小熊に出くわし、XXXをちびりそうになりました。身を守れないバイクは大変です 岐阜県側に抜けてからは、平湯温泉目指します。昔から、ツーリングではいつもここで一休みします。理由は、お土産屋さんの温泉卵。平湯の温泉で作っています。1個 50円也です 一休みしたら、安房トンネルを使わずに、安房峠を目指します 秋の紅葉シーズン、安房トンネルが出来るまでは、安房峠は、交通渋滞というか麻痺のメッカでした。今は静かな峠道でした。昔、スズキのGS400に載っているころ、地元ナンバーのスズキガンマ400と峠バトルをしたことがあります。はるか昔の良き時代でした お腹が振動で揺さぶられる、バイクツーリングではおそばはとてもお腹に負担が軽くて、良い食事です。奈良漬?も美味でした。 最近は観光地で、お土産を買うとタダで食べられる御蕎麦屋さんがあると聞きます。でもお昼ご飯ぐらいは自分のお金できちんと食べたいです。何か物乞いみたいで粋ではないです。 このあと 奈川~木祖 藪原~権兵衛峠~伊那~高遠~諏訪~八ヶ岳~とはしり南諏訪インターから中央道です。ライディングに夢中となり、写真が無いです 汗 X-pro2&T2&Q2もお疲れさまでした #
by masabike
| 2017-09-23 11:20
| 旅
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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】 「天空光芒図」滋賀県 信楽 サラリーマン時代、まだフォトグラファーを夢見ていたころ、会社の窓から夏の昼下がりの東京の空を眺めながら、ランチをしていた。 きれいな入道雲が沸き立っていた。「こんなきれいな雲、見ているだけではもったいない。写真を撮らないと」その声で驚き、振り返ると会社のスタジオのボスTさんが立っていた。(当時僕は広告代理店に勤めていた。ただスタジオセクションではなく営業マンだった) 今、僕はいつもXを持ち歩いている。X-Pro2の時もあれば、X-T2の時も、X30の時もある。どのXでも素晴らしい光と影を捉えてくれる。晩夏の午後、カフェの窓から空を見上げたら、夏の最後の光が、雲の間から降り注いでいた。XF18mmのFUJINONは空を撮るのにちょうど良い画角。光のラインが美しかったので、色よりもグラデーションで見せたくて、モノクロにした。そういえばオーストラリアをバイクで旅していた時も、いつも雲ばかり眺めていた。もしかしたら旅の印象は空の雲で変わるかもしれない。 これから秋晴れの美しい空が展開する季節。ぜひ美しい雲の色彩を、ベルビアで!アクロスで!狙ってみてください。ちなみに秋の空は、意外とアスティアのクールなブルーが僕は好きだ。そしてあなただけしか撮れない、秋の傑作が撮れたら、富士フイルムフォトコンテストにご応募ください。僕が審査させていただきます。あなたの心が感じる写心をお待ちしております。
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by masabike
| 2017-09-22 07:26
| 日本風景
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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】 「大洋落日図」富山県 富山市 浜黒崎付近 旅に行くときは、いつもどのレンズを持って行くか迷う。特にバイクで行くときは、持って行ける機材が限りあるからだ。ラィディングの妨げにもならず、かつ自分の欲しい視点画角もすべて撮れるレンズと機材。 僕がバイク旅の時に選ぶのは、基本はX-Pro2+FUJINON XF18-135mm。旅で見た感じたものが、ほぼこのレンズ1本で撮れる。ただ場合によってはもう1~2本必要になるので、今回の富山の旅では、より広く大きな風景を撮るためと、海岸できれいな貝殻とかのアップがとれるようにと、Carl Zeiss Touit12mmとXF60mmをサブで持っていきました。バイクのヘルメットのシールドやゴーグル越しでも見やすいので、ボディーをT2ではなく光学レンジファインダーがあるPro2にした。そしてPro2はその雰囲気が、旅でのたたずまいがしっくりするので、選んでいる。カメラは撮るスペックだけではなく、持つ喜び、持つたたずまいが旅では大事になる。古い街並みや、見知らぬ土地での居酒屋さんに入った時、Pro2はその場の空気を乱さないと思う。 そういえば、その場の空気を乱さないと言えば、風景写真では人工物は風景の雰囲気を台無しにするからNGという意見が多い。それも一理あると思う。僕が撮影しているオーストラリアを中心とした風景作品でも、コンセプトが「地球のポートレイト 生まれたばかりの元気な地球の姿」なので、人工物は入れていない。だが時と場合によっては、人工物が風景の大きさや奥行きを出してくれることもある。これは日本画の世界でも同じこと。雪村や蕪村の作品でも、小さなお寺や橋が、作品の雄大さを引き立てている。僕も四万十川の雄大さを出すために、あえて鉄塔をいれて作品にしたことがある。今年は富士フイルムフォトコンテスト ネイチャー部門の審査員をさせていただきますが、今年から風景の中に人物や建造物が写っていても、主題が風景であればOKとなりました。雄大な風景を引き立てるために、点景としての人物 人工物をぜひ上手に取り込んでください。そんな時に、高倍率ズームXF18-135mmが旅での視点のバリエーションを生み出すはずです。ぜひ皆様の傑作とXFレンズでの旅での発見を期待しております。
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by masabike
| 2017-09-22 07:24
| 日本風景
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プロフィール
1958年東京都出身。日大法学部新聞学科卒。7年半のサラリーマン生活の後、パリダカールラリーを目指し、そのステップとしてオーストラリアへバイクでの砂漠縦断に行くが、そのままオーストラリアの虜になる。
現在はフリーカメラマンであり、フレンド・オブ・タスマニア(親善大使)としても活動中。 メールはこちらにお願いいたします。 masabikejp@yahoo.co.jp 写真のテクニカル的な質問には、クライアントさんとの関係もありお答えできない場合がございます。ご了承下さい。 ※ サイト内の写真の使用ならびに無断転用を禁じます。 Copyright©MASAAKI AIHARA ↑ブログランキング参加中。是非クリックして下さい。よろしくお願いします。 ◆相原正明オフィシャルHP New Photography coming Masaaki Aihara Official HP Masaaki Aihara Face book Face book 友達申請の時は必ずコメントお願いいたします。コメントがないと商人いたしまねます。 *相原正明作品収蔵のタスマニアクレイドルマウンテンThe Wilederness GalleryのHP http://wildernessgallery.cart.net.au/cat/2047951.html ◆相原の大型作品が 4点展示されています。 2007.4.27 OPEN モダンオーストラリアン レストラン「Salt」 http://www.pjgroup.jp/salt/ 新丸の内ビル6F (東京駅丸の内北口) ◆ご希望がありましたら、下記『ライフログ』より相原の作品をご購入いただけます。 タスマニアの四季を9万カットの中から厳選した写真集「静かな場所」と、13年間のオーストラリア撮影の総決算DVD写真集「虹大陸」がございます。 ライフログ
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