クロコダイル(ワニ)の棲家 フォグダム自然保護区

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ダーウィン南東にある自然保護区。ここは相性のよい撮影現場。いつもいい作品をとらせてくれる。その代わりクロコダイルも多い。ここはどうもうなソルトウォータークロコダイルがいる。数年前もあけがたココに来たら道路に3メーター以上の大きなワニが寝ていて、安眠を妨害した僕の車に突進してきて、逃げたことがある。現実にオーストラリアでは毎年ワニの被害があとを絶たない。まさにここはワイルドカントリー。映画「クロコダイルダンディー」はパロディーと言うがあれはこのオーストラリアノーザンテリトリをありのままに見せた映画だと思う。
 ちなみにワニは、「よーいドン」で15メータまでのダッシュは人間よりよっぽどはやく、おまけに尻尾の力で水面から2メートル近くジャンプして木の上の小動物を狙ったりする。たまに運が悪く木の枝にまたがってつりをしているお父さんが食べられてしまったりすることがある。1億円もらってもここで泳ごうとは思わない。ちなみにワニは食べると美味しくて、以前ダーウィンでクロコバーガーを食べたら七面鳥みたいで美味しかった
 この日も撮影していて。後ろで「バシャ」という水のはねる音がすると脚ががくがくとしてしまった。
# by masabike | 2006-03-07 10:03 | Comments(0)

ダーウィンのお昼2006.2.7

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ダーウィンはアラフラ海に面した町。南洋と言う言葉がぴったりのところ。ここで採れるシーフードはほかのオーストラリアの町とは少し違う。バラマンディ(スズキ科の肺魚)や海老がおいしい。今朝も朝5時から駈けずり廻って撮影したが大して成果は上がらず。なかなか雷は目の前に来てくれない。お昼はモールのカフェで海老のイタリアンランチ。これで10ドル。すこしスパイシーでおいしかった。でもここで天丼があればなーと考えてしまう。
 とりあえず落ち込んだときにはおなかいっぱいにする。そのうちいいアイデアはわいてくる。まさに腹が減っては戦はできぬ。むかし太平洋戦争のときこのダーウィンのすぐ近くまで日本軍は攻めてきた。しかし兵站後方支援が追いつかず敗走。そのとき従軍していた人に聞いた話でオーストラリア軍の食事を見たとき、そのボリュームにびっくりしたと言う。正直こりゃこの戦争に負けると思ったと言っていた。だから僕も町にいる時、食べられるとき食事だけはしっかりと考えている。ちなみに僕もアシスタントには給料は安いかもしれないけれど、飯だけは満足いくまで食べさせると言ったら、以前うちにいたY君は毎日僕の事務所でご飯を4合、オーストラリアで2キロのラムチョップをほぼ一人で食べていた。ちなみに彼はチェーン店のカレー屋さんココ一番で1.5キロのカレーをお昼ご飯を食べた後に食べたことがあると言う。撮影中僕はいつも彼が腹ペコにならないようにしていた、なぜなら腹が減って食い物が無かったらこいつに食い殺されそうな感じがいつもしていた。だからゴルゴ13ではないが「俺の後ろに立つな」と撮影中言っていた
 
# by masabike | 2006-03-07 09:36 | Comments(1)

熱い熱いダーウィン

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日本を出て18時間やっと着いたダーウィン。雨季真っ只中。気温は38度ぐらい。湿度90%。
まさにミストサウナの中で生活しているみたい。でも今回の旅の撮影目的はここで稲妻を撮影すること。雨季のダーウィンは世界でもっとも稲妻が発生する場所。いままで雨季真っ只中の
オーストラリアノーザンテリトリー地域を撮影していないの、今回は本当にわくわくどきどき。そしてハラハラ。なぜハラハラかというと原野に自分が三脚を立てていて立っていると、まさに避雷針を持ってたっているみたいなので、自分が雷に打たれてこれが最後の作品でしたとならないようにしたい。むかしキャパの「地雷を踏んだらさようなら」と言うのがあったがまさに「カミナリに打たれてさようなら」にならないようにしたい。まあでも僕はそんなに有名ではないので大丈夫かなと・・・。
 夕方になると水平線の彼方から、ブッシュの彼方からたくさんまるで動物の群れが餌場に集まるようにダーウィンの町の周辺に集まってくる。雲がまるで生き物のようだ。あっちこっちで
ピカピカ稲妻が光る。でもカメラをセットしたアングルに稲妻は落ちなかった。今日は失敗。
あー明日はなんとかなるだろ。とりあえず飲んで寝よー。
# by masabike | 2006-03-07 08:05 | Comments(0)

僕のスタジオアウトバック

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今回は飛行機の連絡の都合でオーストラリアの北の端ダーウィンに行くのに、いったん大陸の南端のアデレードまで行き再び大陸を縦断して日本から来るとき近くを通過したダーウィンに戻ると言うコース。普通の旅行だとこんなことは無いのだけど、何せ100キロ近い荷物を持っているので余裕のある飛行機と乗換えを選ぶとこうなってしまった。
 アデレードを離陸して1時間近くもすると。アウトバックと呼ばれる真っ赤な砂漠地帯が広がる。17年前はじめてこの砂漠地帯をバイクで旅したのがまるで昨日のことみたいだ。2月は気温は軽く50度ぐらいになる。人間の生存を許してくれない大地。でもそこには生まれたばかりの地球の姿が広がっている。ここの砂漠を10数年走り回り数多くの作品を作らせてくれた。ちょっと厳しい職場環境だけど、僕にとってはすばらしいスタジオ。1987年この砂漠でキリテカナワさんの一晩限りのオペラコンサートを撮影したとき、あーカメラマンになって本当によかったと思った。観客は1万人。コンサートが終わったとき空に満点の星と彼女の声の余韻が広がっていた
# by masabike | 2006-03-07 07:38 | Comments(0)

やっとついたよアデレード

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 2006.2.6成田を出発してメルボルン経由でオーストラリア大陸の南の端アデレードに到着13時間あまりの飛行機機内生活。でもあとまだ14回飛行機に乗らなければならない。あーあー。アデレードはアウトバックの撮影のベースにしている町。多くの友達も住んでいる。ここの空港は新しくなったばっかり。今年になって開港したばかり。でもこれはアデレードの友人から聞いた話だけど、本当は昨年の11月ぐらいに開港の予定だったらしいのだけど、開港直前地下に埋めた航空機の燃料を送るパイプラインに燃料が通らないと言うトラブルが発生。原因はなんと工事業者がパイプライン用のパイプを梱包のカバーをしたまま埋めたので、燃料が通らなかったという。工事業者いわく「いやー送ってきたから完成品だと思ってそのまま埋めたらまさかパイプの中にカバーがあると思わなかった」というのどかと言うか、まあオーストラリア的な発想だと思います。まあここは大陸なので細かいことは言いっこなしと言う感じです。
 でもアデレードは僕のオーストラリアでのお気に入りの場所のひとつ。なんと言ってもバロッサバレーというオーストラリアでトップクラスのワインの産地がある。そのためおいしいワインのふさわしいおいしいレストランもあるし、オーストラリアらしい味のあるパブも多い。アデレードのグルジャストリートでよく冷えた白ワインで南オーストラリアの生牡蠣を食べるとあー幸せと思ってしまう。ただ今回はこれから再び大陸を縦断してオーストラリア北の端の町ダーウィンに向かわなければならない。ふたたび4時間のフライトが待っている。次は絶対ここのパブで飲んでやると思った。そしてアデレードはアートの盛んな町でもあるいつかここで個展をやってみたい。
# by masabike | 2006-03-07 07:25 | Comments(0)

3月11日 タスマニアスライドトークショウ

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3月11日に再びタスマニアの写真でスライドトークショウを行います。今回のオーストラリアアメリカツの旅のお話もさせていただきます。もちろんタスマニアのワインとチーズもお出しいたします。予約制ですのぜひお早めにご予約を。そして有料ですいません。

今回はタスマニア政府観光局アダムパイク氏も出席いたします。とても気さくでユニークの方なので生の最新のタスマニア事情もお聞きできます。お申し込みは下記まで
日時 2006年3月11日 土曜日
時間 15:00より16:30
場所 アートグラフ フォトスクール 中央区銀座2-9-14 銀座松屋デパートの近くです
木戸銭 1000円
ご予約 お問い合わせ
アートグラフフォトスクール 03-3538-6630
artgraph@shashinkosha.co.jp
協力 タスマニア政府観光局 日本カメラ
# by masabike | 2006-03-05 06:30 | Comments(2)

オーストラリアアメリカツアー

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 約1ヶ月にわたるオーストラリア、アメリカ、再びオーストラリアツアーを終えて3月4日帰国いたしました。約7万キロのわたる旅、オーストラリア大陸2回縦断、アメリカ大陸横断そして乗った飛行機の搭乗回数15回、救命胴衣と緊急時のマニュアルをほかの乗客にお教えできるぐらい乗りました。ダーウィンのカンタス航空のスタッフに「下手なうちのクルーより飛行機に乗ってるわね」と言われてしまいました。カメラマンで食えなくなったら客室乗務員に転職しようと真剣に考えています。ともかくもうふらふらです。昨日帰国して食べたラーメンと餃子のおいしかったこと涙物でした。

今回は雨季のオーストラリア北部ノーザンテリトリーでの稲妻の撮影と、アメリカ東海岸ニューヨーク郊外のボルチモアでのエデュケーション ツーリズム コンファレンス(世界中から観光業者と各国の政府観光局が来る大イベント)での初のアメリカでの写真展の2つの目的の旅でした。

これから何回かに分けて旅の模様、風景、食べ物をお見せいたします

今回の写真はオーストラリア北部ダーウィン郊外の海岸です。雨季のスコールの雲がこちらに向かってきています。アボリジニの家族が楽しそうに週末を釣りをしながらすごしていました。「今日の結果はどう?」と聞くと「帰りにフィッシュ アンド チップスの店に行かなきゃならない」と
答えてくれました。今日の結果は残念でした
# by masabike | 2006-03-05 06:21 | Comments(0)

トークショウ

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今回好評につき3月11日午後3時より再度、ワインチーズ、酒田のおせんべいつきでタスマニアトークショウを行います。申し込みはアートグラフフォトスクール03-3538-6630までお願いいたします。
詳細はブログのバックナンバーをご覧ください
# by masabike | 2006-02-05 14:13 | Comments(0)

疲れたときのチョコレート

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この2週間新しい撮影の準備と、銀座の富士フォトサロンでの写真展の準備で、一日中狂ったように忙しい。疲れてしまい少ない脳みその容量がパンクしそう。そんなときにはやはりチョコレート。タスマニアでも撮影のあいだ、立っても歩いても食べられるので朝ごはんチョコと言うのがだいぶあった。これは今朝食べたチョコ、おいしそうだったので食べる前に1枚。パシャ。
# by masabike | 2006-02-05 11:17 | Comments(0)

春眠

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今日、タスマニア写真のトークスライドショウをした。おかげさまで多いり満員。うちのスポンサーのカンタス航空、タスマニア政府観光局、酒田米菓さんからの協賛のワインとチーズとおせんべいでお客様も満足したみたいでした。当人は話していたのでワインが飲めませんでした。そのかわり奇特なお客様から早々のバレンタインのチョコレートをいいただけました。春から縁起がよいです。そしてあまりの寒さのためコスプレするのを忘れました。

けさタスマニアのホストファミリーに電話すると、夏真っ盛りとのこと。動物が元気に走り回っているとのこと、これは反面ドライバーにとって恐ろしいことで、以前ぽっさむを轢いたときうちの亜アシスタント君は「石ですよ、石、石に間違いないですよ、そうしときましょ」と車の中でわめいていた。そういえば昨年のくれ向うでは春先に撮ったワラビーの親子はどうしてるだろうか、このごろばたばたしているので僕もワラビーと日向ぼっこしながら、ワインでも飲んで転がっていたいです
# by masabike | 2006-02-04 23:53 | Comments(0)