CP+ 2018に思う

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Nikon D850+Otus 55mm




















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LUMIX G9+LEICA12~60mm





















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FUJIFILM X-T2+Touit50mm


先日CP+2018の開催概要が主催者のCIPAより発表された。2018は3月1日始まりと例年より少し遅い。そして会場レイアウトは……、驚きだった。今までのメーカー勢力図と大きく変わってきていた。ブース別の大きさでは、1位SONY  2位 富士フイルム 3位 キヤノン 4位ニコン 5位パナソニック となっている。オリンパスやリコーはメインストリートの展示場所から外れている。いままではニコン&キヤノンの2台ブースにその他大勢の感じだった。それが一変している。上位5社のうち3社がミラーレス専門である。時代はミラーレス勢有利なのか?よく見るとそれだけではないことに気付いた

上位5社のうち 4社がアウトプットつまり出力側を持っている。SONYとパナソニックはテレビやプロジェクターというアウトプット。富士フイルムは言わずと知れた銀塩プリントをはじめとしたプリント。キヤノンはピクサスに代表されるインクジェット。つまり撮るから見せるまでが1つのワークフローとして完結している。5位以下となるリコーも母体が複写機メーカー。いずれはプリンターを出すと思う。そうすれば645Z対応のプリンターとかできるのだろう。そして考えさせられてしまうのが、自分もヘビーユーザであるニコン。現時点ではミラーレス機はない。そしてアウトプットもない。とても心配です。アウトプットがないと言うことはマラソンにエントリーしてスタートしたのに、目指すべきゴールがないと言うこと。


カメラで撮っただけでは、まだデーターでありphotographyとは呼べない、プリントして初めてphotographyになると、Carl Zeiss社 のドクター ナッセ氏に言われた言葉が印象だった。さらに彼は「だから僕にいつも写心はプリントで評価する」と付け加えた。光を切り取りどう定着させ、そしてそれをどう出力して見せるか!そこまでがデジタル時代のメーカー力だと思う


フィルム時代は撮るまでが、カメラメーカーのお仕事。あとは富士フイルム コダック アグファ コニカなどの感材メーカーが、フィルムと現像&プリントで最後の仕上げを受け持っていた。でもデジタルになったら、フィルムに当たるセンサー内蔵なので、色やトーンはもちろん、出力してどう見せるか?これがないと、どこを目指して開発して良いかが解らない、エンドレスのマラソンに出たのと同じ。ゴールを探して最後は倒れてしまう。最初に買ったカメラがニコン、今でもニコンはカメラの中でも特別な存在と思っている。ライカに対抗できる、レジェンドのある唯一の日本メーカーだと思う。だからこの勢力図をニコンさん ぜひご考察していただければと思う。

そして今回、大きく勢力図が変わったCP+もしかしたら日本のカメラ工業史のターニングポイントになる年かもしれない。ぜひニコンさん、王道に返り咲いてほしいです。ニコンにしかできない何かがあると思います。唯一ライカに対抗できるレジエンドがあると信じています。

写真と記事はまるで関係がありません


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# by masabike | 2017-12-28 23:16 | カメラ | Comments(4)

一年の疲れ

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FUJIFILM X30 Photo by Okusama


昨晩、ソファーベットで爆睡を家内に盗撮されました
一年の疲れが年末に出ています

皆様も風邪など召されないように




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# by masabike | 2017-12-28 09:29 | おのろけ | Comments(0)

紅一点


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紅一点

FUJIFILM X-T2+CarlZeiss Touit 12mm

東京都 文京区

 紅葉シーズンが終わると、何か祭りが終わったようにさびしがる風景写真系の方が多い。でも僕は天邪鬼な性格なのか、紅葉が終わりに近づくと、自分の好みの被写体が撮れると、少しうれしくなる。自分の好みの被写体とは、葉が落ちて樹本来の形が現れるシーンだ。枝振りや幹の形、そこに無上の写欲が湧く。もちろん色彩のあふれる紅葉の撮影も楽しい。でも色に惑わされてその物の形やシルエットを見失いがちになる。樹の持つ生命力 、自然の造形美を表現したい時、紅葉の終わりころは、写欲が湧きあがる季節の到来となる

 12月の公園、陽も暮れかかり、冬の陽の短さが、あたりを寂しい気持ちに包む。僕は最後の光に照らし出された、力強い樹や枝を探していた。そんな時に、残り陽に向かい伸びる力強い枝に呼び止められた。最後の紅葉の葉が彩りを放っていた。今年の見納めだよ、撮って撮ってと言われているみたいだった。


この場所はいつも遊びに来る公園。ホームグラウンド。遠くに行かなくても、自分の大好きな光や影と遊べるホームグランドを持つことが良い作品を撮る秘訣。通勤通学の途中、10分いや5分でも光と遊べる場所をぜひ見つけてほしい。この作品を撮ったのは昨年の年末。僕は家のリホームと、そのための引っ越しで、全然撮影に行く時間がなかった。1分でいいから空を見つめて写真が撮りたい、そう強く思うからこそ、いつもT2を持ち歩いていた。仕事やリホームの打ち合わせに行くとき、いつもメッセンジャーバッグにT2がいた。

もし今、昨年の僕と同じ気持ちの人がいたら、T2よりさらに小型のX-E3を勧める。通勤通学のバッグにも忍ばせられる。忙し師走。気分転換に冬の空を見つめながら写真を撮るとよいかもしれない。Xはいつもあなたの心を裏切らない、素晴らしい光と色、そして元気になる気持ちを捉えてくれる。ぜひ今年最後の光をXで!!



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# by masabike | 2017-12-28 08:41 | Comments(0)

富士山遠望

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FUJIFILM X Series Facebookより

富士山遠望

長野県美ヶ原より

FUJIFILMX-T2+FUJINON50~140mm

日本で一番撮影されている風景は?と聞かれたら迷わず富士山だと思う。プロアマ問わずとても多い。僕も年に数回は撮影します。でも実はオーストラリアに行くまではきちんと富士山を撮ったことがなかったです。その理由はみんなが撮っているからつまらないと思うからでした。だが初のオーストラリアに行くときに、日本列島を離れる飛行機の中から富士山が見えました、思わず飛行機の窓に額をへばりつけて眺めました。オーストラリアの旅はバイクで砂漠の縦断を含むオーストラリア大陸一周でした。時は1988年 今と違いインターネットもなく、旅の情報や奥地の状況は詳しくわからずの旅でした。しかも1500キロ以上の砂漠の縦断は命がけでした。だから飛行機の中から遠ざかる富士山を眺めていると、もしかしたら生きて帰れない、見納めかなと思いました

 そして帰国後、初めて富士山を撮影に行きました。同じく京都も行きました。2つとも今やインバウンドの方にも大人気の日本の定番です。でも定番はバカにしてはいけません。とても大事です。定番の撮影は、意外とそれぞれの人の視点の違いが大事です。みんなと同じような作品にならないためにどうするか?それはいろいろな体験をすること、あるいは外から眺めてみることです。日本の風景を個性的に撮りたい方、海外旅行を勧めます。それもなるべく日本と気候風土文化の異なるとこ。たとえばオーストラリア大陸とか南米あるいはシベリア、もしくはパリやローマでもよいです。そうすると外から見ると隣の芝生は良く見えます。一度離れてみると異なる視点が生まれます。Xシリーズはコンパクトそして、その色再現の豊かさは地球上のいかなる風景も、あなたの心に近い色で撮れると思います。特にT&Pro2は防塵防滴耐寒性も強いです。ぜひ旅のお供にXを連れて行ってください。よく素晴らしい風景写真を撮るには、撮影地に住み込むこととも言います。それも大事ですが、一度離れて見ることも大事だと僕は考えます。実はこの考えは、ゴジラの生みの親 映画監督の円谷英二さんから学びました。監督のお言葉で「できるだけ近づけ、できるだけ離れろ」ということがあります。ぜひ皆さんもXを持ち、この考えをお試しください。そして2017年も「和の写心」ご愛読いただきありがとうございました。また来年もXですばらしいこの日本の表情をお届けいたします。2018年が皆様にとり、より素晴らしい年であることをお祈り申しあげます。



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# by masabike | 2017-12-28 08:14 | 日本風景 | Comments(0)

ひとりお通夜 ホルモン道場 喜多八 板橋駅西口

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FUJIFILM X30


昨日は本当に忙しい1日でした。
朝8時から打ち合わせ、2件
10時から税理士事務所に打ち合わせ
11時からクライアントさんに年末のご挨拶
13時よりコンテナ倉庫の引っ越しの続き
16~18時半 友人のお焼香 北関東
家での事務処理

夕飯も兼ねて家内と、友人の通夜の会には出れなかったので、ひとりお通夜をしました。いろいろ思い出はありますが、やはりオーストラリアの思い出が一番でした
ホルモン道場 喜多八の昨日のホッピーは効きました。今回は友人がまだ61歳でしたのでかなり考えさせられました


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# by masabike | 2017-12-28 08:11 | 美味しい食べ物 | Comments(0)

寒い夜

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FUJIFILM X30


昨日、オーストラリアの旅仲間でもあり、バイク仲間である友人が、にどと帰らぬツーリングに出てしまった。お通夜に伺い帰り道、北関東の夜のホームに立った時、単に寒気だけではない寒気が心と体をすり抜けていった。ご冥福をお祈りいたします




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# by masabike | 2017-12-28 07:38 | 日本風景 | Comments(0)

カンタス航空 日本就航70周年 



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今日、カンタス航空 日本就航70周年記念グッズをいただきました

来年は、自分でも信じられない、赤いちゃんちゃんこを着る年。そんな時に似合いそうですが、ともかく赤が似合う男になりたいです

ちなみに70年前の初フライトは シドニーから山口県の防府飛行場だそうです。大阪や東京ではなかった理由は、当時の防府飛行場はオーストラリア軍が使用していた関係で、初フライトは防府だったそうです。
ちなみにQANTASの意味はご存知でしょうか?もともとはオーストラリア 奥地の郵便飛行機会社から始まったので、その奥地のエリアから撮った名前の頭文字です

カンタス航空(QANTAS)の名称は、Queensland and Northern Territory Aerial Services Limitedの頭文字から来ています。(カンタス航空HPより)
 世界でも2~3番目に古い歴史のある航空会社です ぜひオーストラリアに行くときにはQANTAS航空お勧めです。ワインが美味しい機内サービスです



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# by masabike | 2017-12-26 22:12 | | Comments(0)

仙台経済界 インタビュー記事



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Nikon D5+Nikkor14~24mm 名取市閖上の浜






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 いま名取市復興プロジェクトの一つである、駅前再開発のいっかんでセコムホームライフさんの名取駅前 グローリオレジデンス 名取駅前の撮影をしている。僕のもう一つの別の流れの撮影、不動産広告だ。そして名取市はニコンの基幹工場のある街。そんなわけで撮影はすべてニコンD5で撮影した

その名取の街と撮影のかかわり、外から見た人間の名取のイメージをインタビューされたのが、仙台経済界に掲載されました。少し硬い内容の話ですが、ご興味がありましたらお読みください



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# by masabike | 2017-12-26 22:02 | 広告仕事 | Comments(0)

富山地方鉄道 夜

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Nikon D5+Nikkor35/1.8 ISO3200
富山地方鉄道 寺田駅


2年前、富山県 ミュゼふくおかで個展をやらせていただいた。その時に素晴らしい体験経験と美味しいものを富山でいただいたが、一番のいただいた宝物は富山地方鉄道。なんかここの沿線は写欲が湧きはまってしまう。日本海と立山にはさまれた地方鉄道。しばらくここに通いたいと思う

自分の写真の原点がここにある気がした


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# by masabike | 2017-12-26 07:56 | 鉄道写真 | Comments(0)

世界へ向かう

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LUMIX GH5+LEICA100~400mm  西オーストラリア オーストラリア
 
















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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm ノーザンテリトリー オーストラリア














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Nikon D800E+Nikkor14~24mm シベリア  ロシア




 昨日、日ハムの大谷選手が大リーグに行く会見を見た。素晴らしいと思う。そして2017のスポーツシーンを振り返る、ピョンチャンに向けての選手選考とスポーツの話題が多い年末、どの選手も素晴らしいと思う。成績や記録もそうではあるが、挑戦する気持ち。日本でトップになったら世界に向かう。ごく自然だと思うし、そうゆう向上心や欲求が出てくると思う。そして10代20代で、外に挑戦する気持ちとても大切だと思う


でも日本の写真界はどうなのだろうか?ファッションやコンテンポラリーアートの世界は割と海外で活躍している写真家は多いと思う。でも風景ではとても少ない。なぜか日本を撮るから海外に行かなくても!という意見を皆さんお持ちのようです。でも日本の自然を見ていたら、もっと外の景色を撮ってみたいという欲求がわかないのだろうか? 風景や自然の撮影は、スタジオでの撮影の気持ちとまるで異なると思う。スタジオ系の方は職人さん型だと思う、だがOut door系の人はハンターというか狩猟民族系だと思う。獲物を求めてもっと遠くに、もっと高みにという気持ちが大きくなると思う。個人的には僕はもし前世があるならば、前世はマンモスハンターではないかと思うことがある。ユーラシア大陸をマンモスを追い求めて走り回っていたのではないかと!シベリアに行った時に、なんか懐かしい気持ちがしたのはそのせいかもしれない。そして大きな獲物が撮れたら大きな展覧会や、海外でもやってみたいと言う、いつも次にステップへ貪欲に向かいたいと思っている

そして外を見て、日本に帰ってくるとまた新たな日本の素晴らしさが見つけられる。僕は先生と呼ばれて、日本で風景だけとか小さくなっていたくはない。海外も撮るし、人物も、ドキュメンタリーも、そして不動産広告も、つねに次の1歩を目指したいです。最近よく、写真クラブでの指導や講演や講評会を頼まれることが多いです。お声掛けはとてもうれしいですが、残念ながらご辞退させていただいております。まだまだシャッターを自分で押す時間をたくさん使いたいのと、やはり写真家は写真を撮ってなんぼだと思います。講評会や指導でお足をいただいては、だんだん怠け者になりそうです。2018もよりいろいろ撮りたい、感じたいと思います



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# by masabike | 2017-12-26 07:47 | 写真アート | Comments(0)