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終焉の美

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FUJIFILM X-T2+FUJINON90mm

満開の桜や梅。あるいはこのアジサイの旬なころ。旬なころを見極める。その目利きも難しい


だが旬なころは被写体の力大きい。

自分の気持ち1+被写体の力1=3~5あるいは10に出来る



だが旬が過ぎたもの。通常の眼で見れば被写体の力は枯れている。


でも心のセンサーに引っ掛かってきたのは、存在してきた力強さ。存在したがために持っていた美しさ。有終の美。オーストラリアの立ち枯れの木々も同じだ



見た目の華やかさだけに、惑わされずに被写体の陰に隠れた力強さ見つけだすことが、地球のポートレイトを撮るうえでの大切なこと



PSのスライダーを思い切り動かす前に、じっくり被写体の裏に存在するものを見出し、語る力を見につけないと、極彩色の写真=素晴らしいと言う、あまりにも表面的な


作品ばかりになりそうで怖い



だが今静かに、本来の写真が持つ、力 美しさ 心の在り方に気が付き始めている人たちが、増えてきた


そんな人々が光を浴びる時代になってほしい






by masabike | 2017-09-30 13:16 | 日本植物 | Comments(0)

小松ひとみ写真展&写真集  みちのく色語り

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FUJIFILM X30


昨晩は写真家 小松ひとみさんの写真展のオープニングにお招きいただき、末席を汚させていただきました

小松さんとは10年以上親しくさせていただき、また東北の撮影では多くの助言をいただいております




今回は写真展と初の写真集 出版記念パーティーも兼ねています。実はすごく驚いたのですが、素晴らしい作品とキャリアをおもちなのに、初の写真集とは驚きました



しっかりした作品、デザインワーク 装丁、見ごたえのある写真集です。時流に流されない、ひとみ流を感じました。昨今のただ派手だけが売りの風景写真に、アンチテ




ーゼを投げかける、ランドスケープここにありの写真展と写真集でした




小松さんは、実はバスケ界では超有名人、そのすらりとした秋田美人の容姿で ユニチカのバスケットボールチームのキャプテンまでされ、天皇杯を数回取っています。




また、全日本女子バスケチーム時代は、世界選手権  世界選手権5位を取っています。筋金入りの生き方をされて来られた方です



でもご本には気さくでとておシャイな方です。

ぜひ写真展 写真集 よろしくおねがいいたします。ゆるい写真が ?という方にはお勧めです


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きのうは富士フイルムさんおひざ元なので、Xチームの美女の皆様とオジサン二人も駆けつけての、盛り上がりでした


小松ひとみさん写真展は10月5日まで 富士フイルム スクエアで開催中です





by masabike | 2017-09-30 11:14 | 写真展 | Comments(0)

麺 麺 麺 狭山市 まると

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昨日は、王様とおつきの方お二人と狭山におそばを食べに行きました。麺どころ まるとさんです

天ざるですがボリュームいっぱいと、腰のある麺でとてもおいしくいただきましたが、普通の天ざると違い、天ぷらのボリューミーがすごかったです。特にカボチャが美味しく歯ごたえ良かったです。エビは美味しかったのですが、個人的には最近エビには良いイメージがなかったので申し訳なかったです 笑





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これは、王様のおつきの方がオーダーしたざるラーメン 800円です。これでも普通盛です。すごいです





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そのあと、お店のご厚意で、王様の来日記念で、おうどんが出てきました。この3年寝かしたうどん、美味しいです。すごい歯ごたえ。カレー汁と肉汁の2つが出てきました。

もう、食べた後は会話ができないくらいお腹いっぱい。帰りの電車で高田馬場まで爆睡でした
しかも夜、パーティーとその2次会に出ましたが、ほとんど何も食べられないぐらい、おなかいっぱいで。今朝も起きたらまだ空腹感がなかったです。まだお腹でうどんが、とぐろを巻いています。もちろんキャベジンも3回飲みました

美味しくお腹いったいの「まると」さんでした





by masabike | 2017-09-30 10:57 | 美味しい食べ物 | Comments(0)

王様 来日

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FUJIFILM X30

一昨日の晩、王様がカタールから我が家へ遊びにお越しになれました 笑

ブログを始めた当初からネットで知り合った、友人の福嶋さんがカタールから帰省されていて、我が家に遊びに来られました。でも雰囲気は王様でした



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お土産に頂いた、チョコレート、マイルルドな甘さで止まらなくなりましたが、ナッツのチョコで1個でご飯1杯分とあとで聞き驚愕しました

もう一つはお茶です。飲むのが楽しみです





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王様は豚肉がNGなので、焼き鳥、鳥の香草焼き、チキンカレーのディナーでした


もちろんノンアルコールです




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そして中東の民族衣装の、着方はエリアや部族によりいろいろバリエーションがあることも教えていただきました





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上の写真は UAE風だそうです。でも彼に「うちの近所のパレスチナからきた、オジサンにそっくり」と言われました

王様またお越しください!!いつでもWelcomeです

でも9月はいろいろな国から来た人とお会いしました。タイ、イギリス、オランダ、カタール、青森県?笑

ちなみに僕の中東コスプレはドーハの空港のコンビニで2年前に買いました






by masabike | 2017-09-30 10:40 | イベント | Comments(0)

阿寒富士

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FUJIFILM X-T2+FUJINON50~140mm

来週から再び、北海道。


血沸き肉躍る2週間の集中ロケ。



光と色の変化あふれる秋の北海道。



如何に大地とシンクロ出来るか。それが作品の成否を分ける

テクニックはわずかしかいらない。テクニックが作品を作るのではない、作品は心が作る



テクニックは、心をほんのわずかお手伝いするだけ。


最近ネットで見かける写心はお手伝いさんばかりで、心が澄んでいない作品が少し目立つ気がする



作品は目立たせるため、「イイネ」をもらうためにあるのではない


自分の心を、永遠に定着させるためにあると思う





by masabike | 2017-09-29 08:18 | 日本風景 | Comments(0)

大洋秋光図

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富士フイルム X Series Face bookより転載

「大洋秋光図」富山県 富山市 浜黒崎
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

360度、自分の周りには何もない。どんな広角レンズを使っても、その広さが入らない。広さが表現できない。僕は真っ赤な砂漠で悩んだ。オーストラリアの見渡す限り地平線の荒野。これを写真に撮りたくて、僕は約30年前に会社を辞めて、オーストラリアの奥地に旅立った。でも雲一つない、大荒野は大きさを表せなかった。

ある時、きれいな雲をバックに愛車のバイクの写真を荒野で撮った。その時、ファインダーで初めて大陸の大きさが表現できた。自然のダイナミックさ、奥行きを表すのには自然物だけでは不可能な場合もある。あるいは人工物をいれることにより、より奥行き感広がりプラス、作品としての味付けも加味される。いまだに世界最高の風景写真とも言われる、アンセル・アダムス氏の「ニューメキシコ 月の出」。遠方の山の手前に教会と墓地が写っている。しかも墓地の十字架は、残照で浮かび上がっている。山の荘厳さが教会と墓地の存在により、より高く高められていると僕は感じた。もしこの手前の人工物が無ければ、彼の作品性は、大きく変わっていただろう。

風景写真=自然物だけという法則は成り立たない。人工物をいれることにより、大自然の大きさ、あるいは神々示唆がより浮き立つならば、僕はそれを良しとしたい。

秋の気配を感じ、日本海でキャンプをしていた時、テントの隙間から淡いピンク色の空が見えた。目の前の浜辺に立った時、日本海と雲のドラマが始まった。天空に湧き立つ雲。だけど、そのスケール感が今一つでない。ふと海岸を見ると、漁船のための航路灯だろうか、浅瀬にポールが立っていた。この黄色い航路灯にも朝日が当たり、大洋の中で存在感を放っていた。僕は迷わず、この航路灯を主題にして、海と空の大自然の大きさを表した。

今年、僕が審査をやらせていただく「富士フイルムフォトコンテスト」ネイチャー写真部門は人工物等が、構図に入っていてもOKになりました。里山の風景や、大自然に立ち並ぶ人工物。2つの素材をうまくコラボさせた数多くの作品を心よりお待ち申し上げます。締め切りは10月20日です。まだ間に合います!!秋の光で力作を撮ってください。





by masabike | 2017-09-29 08:07 | 日本風景 | Comments(0)

大洋落日図 富山

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富士フイルムx Series Face bookより転載です

大洋落日図 富山県 富山市 浜黒崎付近
FUJIFILM X-Pro2+ FUJINON XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

旅に行くときは、いつもどのレンズを持って行くか迷う。特にバイクで行くときは、持って行ける機材が限りあるからだ。ラィディングの妨げにもならず、かつ自分の欲しい視点画角もすべて撮れるレンズと機材。

僕がバイク旅の時に選ぶのは、基本はX-Pro2+FUJINON XF18-135mm。旅で見た感じたものが、ほぼこのレンズ1本で撮れる。ただ場合によってはもう1~2本必要になるので、今回の富山の旅では、より広く大きな風景を撮るためと、海岸できれいな貝殻とかのアップがとれるようにと、Carl Zeiss Touit12mmとXF60mmをサブで持っていきました。バイクのヘルメットのシールドやゴーグル越しでも見やすいので、ボディーをT2ではなく光学レンジファインダーがあるPro2にした。そしてPro2はその雰囲気が、旅でのたたずまいがしっくりするので、選んでいる。カメラは撮るスペックだけではなく、持つ喜び、持つたたずまいが旅では大事になる。古い街並みや、見知らぬ土地での居酒屋さんに入った時、Pro2はその場の空気を乱さないと思う。

そういえば、その場の空気を乱さないと言えば、風景写真では人工物は風景の雰囲気を台無しにするからNGという意見が多い。それも一理あると思う。僕が撮影しているオーストラリアを中心とした風景作品でも、コンセプトが「地球のポートレイト 生まれたばかりの元気な地球の姿」なので、人工物は入れていない。だが時と場合によっては、人工物が風景の大きさや奥行きを出してくれることもある。これは日本画の世界でも同じこと。雪村や蕪村の作品でも、小さなお寺や橋が、作品の雄大さを引き立てている。僕も四万十川の雄大さを出すために、あえて鉄塔をいれて作品にしたことがある。今年は富士フイルムフォトコンテスト ネイチャー部門の審査員をさせていただきますが、今年から風景の中に人物や建造物が写っていても、主題が風景であればOKとなりました。雄大な風景を引き立てるために、点景としての人物 人工物をぜひ上手に取り込んでください。そんな時に、高倍率ズームXF18-135mmが旅での視点のバリエーションを生み出すはずです。ぜひ皆様の傑作とXFレンズでの旅での発見を期待しております。




by masabike | 2017-09-29 08:03 | 日本風景 | Comments(0)

Z,s展 参加します 9月30日より

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PENTAX K3+Fish eye 10~17mm

9月30日より、モンベル京橋店で開催される、写真家 江口善通氏主催のZentsu Eguchi&50人フォトグラファー 展に出展させていただきます



今回はPENTAX K3で撮りました、Tokyo Cityです


ぜひ銀座お越しの際はお立ち寄りください








by masabike | 2017-09-28 17:35 | 写真展 | Comments(0)

LEICA42.5mm

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LUMIX GH5+LEICA42.5mm

前にも書いたが、この1~2ヶ月、はまっているレンズがLEICA42.5mm。


ボケ味と芯のある諧調。それと柔らか味。特にGH5のLモノクロームと併用すると美味しさ倍増



マイクロフォーサーズユーザーにお勧めです






by masabike | 2017-09-28 16:45 | カメラ | Comments(0)

サヨナラの光

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FUJIFILM X-T2+Carl Zeiss Touit 12mm


富山湾に陽が沈む。

1回 陽が沈むごとに夏が遠ざかり、秋が深まり、冬が準備運動を始める気がしてくる


ヒスイ海岸、冬になったらまた来たい






by masabike | 2017-09-28 16:03 | 日本風景 | Comments(0)