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されどフィルム

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FUJIFILM X30

昨日の琵琶湖でに撮影。ドラマチックな雲が出た。その質感を出すためには、デジタルでは少し無理かなとも会ったので、フィルムを選択。フィルム使うならば、いまはNikon F6です。最新のレンズもほぼ使えます。昨日はF6+Carl Zeiss Otus28mm+FUJIFILM Velvia50の組み合わせです


フィルムとデジタルどちらが良いか?というのはナンセンスな考えです。それぞれに独特の味付けがあり、どのような表現をしたいかで、デジタル&フィルムの選択となります








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by masabike | 2017-08-31 23:06 | カメラ | Comments(0)

スポーツフォトグラフィー

 



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いよいよ今日から、富士フォトギャラリー大阪で「音と光の間 桂 花團治襲名を通してみた落語の世界」写真展です。そして今晩はサッカー ワールドカップ アジア最終予選 
Japan VS Australiaです。もちろん応援はJapanです 笑

そんなわけで、今日は写真展会場で 元日本代表 ガンバの遠藤のTシャツです。そういえばワールドカップやオリンピックが近づくと「相原さんはオリンピックとかサッカーの試合を撮りにいかないんですか?」と聞かれます。答えはいつも、「いかないです」です。僕はスポーツにたけたフォトグラファーではないので撮れないから行かないです。と、ご説明します。でも多くの人は「でもいい機材もっていけば、プロなんだから撮れるでしょ?」と聞かれますが、「いいえ」と答えます。スポーツの写真の世界そんなには甘くはないです。オリンピックで僕が撮れるのは、せいぜい開会式ぐらいです。試合に関しては素人よりも上手には撮れるかもしれませんが、ケースバイケースです。たとえば下記のような場合はどうでしょうか?

1プロフォトグラファーが撮ったサッカーの試合

2プロフォトグラファーだけどサッカーの試合撮影経験なし。機材は最新のハイスペック

3アマチュアだけど サッカーに精通していて、いつも試合を趣味あるいは記録で撮っている。機材は最新のハイスペック

4アマチュアあるいはメディアの記者だけど、超ハイスペックのプロ機材を持っている

14の場合誰が一番上手に撮れるか?答えは僕は下記のようになると思います

132、4です

よく最新の機材があれば、アマチュアでも記者でもプロフォトグラファー並みそれ以上に、よい作品を撮れるという人がいます。そう発言する、プロカメラマンすらいます。それは大きな間違えです。もしプロフォトグラファーでそうゆうことをいう方がいらっしゃったら、残念ですがその方はスポーツ写真のすごさと真髄がわからない方だと思います。


その訳は、試合や競技の流れを予見予知する能力、そしてその未来の時間に対して対応することが不可能だからです。

例えばサッカーであれば、ボールウォッチャーでは撮れません。本田圭佑が、ピッチのここを見たら、逆サイドの長友が走るとか、バレーボールでセッターがこのポジションだったら、前衛ではなくバックの選手にバックアタックのトスを上げるとか読みそして反応できないと無理です。サラリーマン時代、会社がキリンワールドバスケットというイベントをしていました。記録係で試合を撮りに行ったのですが、最初のころは選手の動きにまるで目が追い付かないです。やぅっと動きが読めて撮れるようになったころ(それでもお笑いぐらいの作品でしたが)イベントは終了しました

。また知り合いの広告系フォトグラファーがタレントさんでレーサをしている人に頼まれて、バイクの鈴鹿八時間耐久レースを撮りに行きましたが、彼はバイクレース未経験。行く前に、ほかのスポーツ専門に代わってもらったら?とアドバイスしましたが、「大丈夫だよ、俺もプロで20年やっているから」 1週間後、彼から連絡があり「フィルムで400本撮ったけど、バイクがきちんと写っているのが1枚もない(1990年なのでフィルムです)誰か相原さんの友達でレースカメラマンがいたら、タレントのxxxxさんのマシンが写っているカット売って欲しい」と頼まれました。こんな具合です。カメラ機材が進化したら、例えばLUMIXSONYなどの高速連写機能が進んだら、プロスポーカメラマンよりもハイアマチュアや記者が上手に撮れるというのは大きな間違いです。いくら連写しても、駒と駒の間には『間』が存在します。決定的瞬間はその「間」に

潜みます。その間を見つける、決定的瞬間が試合の場面に来るか見極めるのが、プロの眼力です。そういえば昔、太平洋戦争の撃墜王 坂井三郎氏が「空中戦で機関銃を撃つときは、連射はしない。ここぞというときにパパッと撃つ」と仰っていました。写真も射撃もプロの技が第一で機材は単にそのサポートです。機材に溺れるフォトグラファーは機材にしっぺ返し食らいます











by masabike | 2017-08-31 10:40 | カメラ | Comments(0)

SONYがはじまり

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FUJIFILM X30


 上の写真は 初期のころのソニー サイバーショット 2001~2002ぐらいのモデルです。実はこれが僕の最初のデジカメでした。ニコンでもペンタックスでもなく、なんとSONYでした。当時僕のメイン機は Nikon F3P&PENTAX645 with FUJIFILM Velvia50 &Provia100Fデジタルなんて使うわけないでしょ?という感じでした


ある日、SONYさんよりコンタクトがあり、オーストラリアの旅日記をSONYのwebにUPしてもらいたい。ということでメインの撮影の間に撮影旅日記をSONYでとりました、東寺は125MBのメモリースティツク (メディアです) 一コマ300KBぐらいです。オーストラリアの砂漠やタスマニアの原生林をこのカメラを持って旅しました

S社のご担当Iさんは、わざわざ砂漠まで撮影同行に来られました。4WDで河を渡っていたら、ワニが出てきたり、砂漠を走っていたらカンガルーの群れが飛び出して、引いてしまい、仏さんにしてしまうアクシデントもあり、彼曰く「毎日がインディージョーンズ」と言っていました。webにUPするとき当時、サンプルでPENTAX67+velviaで撮影した作品を渡しました。それを見たSONYのエンジニアは「フィルムってこんなにきれいで質感あるの!奇跡が起きてもこれはしのげないよ」と言っていました


時代は移り、僕もFUJIやNikon LUMIXを使う用になりました。でもいまだにフィルムもしっかり使用しています。先日は久しぶりにSONYさんのユーザーサイト拝見しましたが、サイバーショットもここまで進化したのかという気持ちでした。昔のサイバーは動いている犬を撮影したら、シャッタータイムラグで、犬の顔が半分しか写っていないとかよくありました。でもこの2001~2000にサイバーショットを使った経験がXシリーズのアドバイザーをやらせていただく時に大きく役立ちました。世の中何が転機になるかわかりません。もしサイバーショット使っていなければ、いまだにデジタル使っていなかったかもしれません

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ソニーサイバーショット 僕の写っているカットは今は先生になってしまった、元アシスタントの山下君撮影です



by masabike | 2017-08-22 13:08 | カメラ | Comments(0)

ありがとうFUJIFILM GF670

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FUJIFILM GF670  +FUJIFILM Velvia50  FUJIFILM ACROS+R1  FUJIFILM Pro400


本日、富士フイルムさんのHPで中判フィルムカメラ GF670の販売終了を知りました。何かとうとう一つの時代が終わった感じを受けました。このカメラは僕にとり初めての中判フィルムカメラのテスト、そして広告の撮影をさせていただいた思い出深いカメラです。蛇腹式のため、厳寒の知床で大丈夫?かなという不安もありましたが、良い作品を撮らせていただくことが出来ました。

テストさせていただき、広告を撮らせていただいたカメラは、どの機種、どのメーカー様のでも、自分の分身のようであり、自分の子供のようなものであります。そして今回は自分にとり最初で最後のフィルム中判カメラの仕事でしたので思い出は特に大きかったです。そしてこのカメラのプロモーションで日本全国トークショウをやらせていただきました。でも富士フイルム最後の、いえ日本のカメラ史最後の中判フィルムカメラの企画プロモーションのお手伝いと広告をやらせていただいたので、身に余る光栄だと今は思っています。そしてそこで培われたデーターの継承はいまのGFXシリーズに生かされていると思います。フィルムからデジタルになっても、写真家、写真を愛する人たちの、心の中の映像を思い通りに、寸分の狂いもなく富士フイルムの中判技術は再現してくれると思います。いつもカメラはあなたの心の窓になります


僕の作品の広告やトークショウやパンフレットを見て、GF670をご購入いただきましたお客様本当にどうもありがとうございます。いつまでも大切にしてあげてください。僕も大切にしていつも同じ光を見るようにしますから。ありがとうございました







by masabike | 2017-08-19 19:01 | カメラ | Comments(0)

戦闘準備

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来週、大掛かりな広告系の撮影があるので、今日は機材の点検です。特にストロボ関係は光らないシンクロしないと泣いただけでは済まされないので、撮影実機とサブ機でテストしました。このシステムを使うのは1年ぶりです。(汗) でも風景以外も、一通り撮影できるようにするためにはコメットやバルカーなどの大型のストロボを使いこなすことと持っていることが大事です

我が家は35mm~4x5まで色々な機材がありますが、たぶん単品システムで一番高いのは、このコメット2400w 3灯セットです。フリーになる前に、広告代理店の営業マンだった時に、会社のスタジオのボスのTさんに「本当に写真家になりたければ、コメットと4x5を買っておけ」と言われ、下積みカメラマン時代に、ストロボ+ブーム&スタンドワンセット、100万円近くを銀一さんのストロボフェアーで72回払いで買いました。当時僕の手取りは¥105,000円でしたので、スカイツリーの上から飛び降りる気分でした。その時に銀一の大番頭の山下さんから「カメラマンから代理店のクリエイティブに転職する人は良く見るけど、代理店の営業マンからフォトグラファーになる人を俺は初めて見たよ。頑張ってよ」と言われたのを今でも覚えています。そのおかげで、銀一さんにはいつもお世話になっており、かれこれ30年近いお付き合いです。フォトグラファーはひとりでは仕事はできません、ADさん CDさん ショップさん スタイリストさん、ロケバスやさんなどなど多くのスタッフやブレーンのおたすけがなくては仕事が出来ません。スタッフ、ブレーンを大事にしないフォトグラファーは、いざというとき誰も助けてくれません。シャッターを切り時は独りでも仕事は一人ではできません。多くのいつもお助けいただいている皆様ありがとうございます。おかげさまで今月の無事にプロのフォトグラファー出来そうです。皆様ありがとうございます







by masabike | 2017-08-02 17:58 | カメラ | Comments(0)

Nikon 100周年 前夜祭

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Nikon Df+Nikkor24mm


昨晩はニコン Galleryの新装オープンと100周年を記念してのパーティーがありました。新宿の新たなギャラリーの記念 展覧会は 三好和義さんと高砂淳二さんの企画展です


昨日は多くの写真関係者 フォトグラファーも来られていて盛大でした


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MASH BOSSこと伏見さんも、美女に囲まれてうれしそうでしたので・・・・・





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ご相伴にあずかりました。目が垂れ下がっています。その江さんとはX100のアドバイザーの時からいろいろお世話になっております



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パーティー御開きの後は、結局3次会まで行きました。メンバーは超豪華で伏見さん 織作さん 榎並さん それにニコンさんの営業3人衆 さらに某量販店のX氏です。今年はフジコンの審査員で織作さんとご一緒なので、コンテスト審査の秘訣をお聞きしようと思ったのですが、皆さんカラオケ絶好調で聞きそびれました。家に帰ったら、2時半でして、歌いすぎて喉が痛かったです ちなみに自分で歌ったのは「酒と涙と男と女」「時代」「落葉」「襟裳岬」でした 数年ぶりのタクシーでの午前様帰宅はじけました。でも家から閉め出されたらどうしようという恐怖がタクシーを降りたとき沸き起こりました 笑





by masabike | 2017-07-25 09:59 | カメラ | Comments(0)

Nikon 100周年 おめでとう!!!

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Nikon D800E+Nikkor60mm


今日、7月25日はNikon 100周年のお誕生日です。この100年日本光学から始まった歴史と功績は、日本いえ世界の写真史、映像文化、そして光学工業に与えた影響は計り知れないものです。そして僕も写真を本格t系に始めた時に家にNikon Fがあり、それからF2 F3 F6 D200 D300 D800E DfとステップUPしてきました。自分の作品の多くはニコン無くしてはあり得なかったと思います。これからの100年、また写真家 写真好き そしてすべての写真を撮る人がわくわくするカメラを作っていただきたいです

100周年おめでとうございます




by masabike | 2017-07-25 09:37 | カメラ | Comments(0)

GFXアスペクト比の多彩

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FUJIFILM GFX+FUJINON120mm
















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FUJIFILM GFX+FUJINON 32~63mm













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FUJIFILM GFX+FUJINON120mm

GFXの最大の武器は多彩なアスペクト比。被写体やコンセプトに合わせた、自分のイメージ通りあるいはイメージに近いフレーミングが可能になる。絵描きさんがキャンバスや紙の比率を自由に選びそれに合わせて作品が作れることに近い。撮影する人の気持ちを汲んだシステムだと感じる



by masabike | 2017-04-01 16:00 | カメラ | Comments(0)

お宝発見 Nikon Fブラックボディー

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FUJIFILM X30


昨日、都内で打ち合わせに向かう途中、ふと目にしたカメラ屋さんのウィンドウに目が釘付けになりました。そう!!あの伝説のNikon Fアイレベル ブラックボディー。思わず、カードを握りしめてお店の扉を開けそうになりましたが、理性でなんとか、何とかおしとどめました


お店の場所は内緒です。欲しい~~~~~~い。これをぶら下げてマディソン郡の橋をとりに行きたいです 笑



by masabike | 2017-03-25 14:50 | カメラ | Comments(0)

FUJIFILM GFX テスト撮影

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FUJIFILM GFX+FUJINON32~64mm












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FUJIFILM GFX+FUJINON32~64mm










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FUJIFILM GFX+FUJINON32~64mm


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FUJIFILM GFX+FUJINON32~64mm
















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FUJIFILM GFX+FUJINON 63mm













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FUJIFILM GFX+FUJINON 120mm



昨晩、超弩級マシン GFXが来ました。今日はまずテストラン。根津の権現さんに撮影に行きました。撮影の注意ポイントは2つ。ピントとブレ。三脚はハスキー。電子シャッターを選択。もちろんレリーズ使用。カメラから手を離して最低3秒はおいてからシャッターを切っています。XT2と操作が似ているので比較的楽ですし、大きさはD800Eと同等なのでそれも楽です。


GFXでの撮影での一番の注意移転は、一つ一つの操作を丁寧にすること。三脚はmustです。あと何を撮りたいか、何を表現したいかをイメージすること。GFXは単に高画素ではなく、そのレンズ性能も合わせて考えると、何を表現するべきかをフォトグラファーに問うてくるカメラです。心の中にイメージ映像なくしては、GFXのポテンシャルを引き出すことは難しいです

でも、使っていると時々まわりのアマチュアの方の視線が気になります。所有欲もくすぐられるカメラです





by masabike | 2017-03-25 14:41 | カメラ | Comments(0)