カテゴリ:日本風景( 1263 )

光あれ

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm

峠に昇るとガスで何も見えなかった。突然風が吹き、ガスが切れるとそこに息を飲む光があった。繊細な光。それを確実に心のままに撮れたとき、撮影終了後大きく息を吐いた。わずか2~3分の撮影だが、まるでここで1日撮っていたような心地よい疲労感だった





by masabike | 2017-03-16 08:09 | 日本風景 | Comments(0)

斜光

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FUJIFILM X-Pro2+FUJINON50~140mm


難しい光、デリケートな光が来るほど、撮っているとアドレナリンが湧いてくる



by masabike | 2017-03-16 08:01 | 日本風景 | Comments(0)

十勝  FUJIFILM X Series Facebook 3月15日より

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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「しばれる朝」 北海道 十勝
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
フィルムシミュレーション Velvia/ビビッド

マイナス10度を下回るような寒い朝、撮影をしていると地元の人に「今日はしばれるね」と言われます。まさにその通りで寒すぎて関節が動かなく体が固まるぐらい寒いと、まさに「しばれる」です。

特に2月の北海道、十勝平野などの内陸では、連日マイナス20度を下回ります。この朝もマイナス26度(車の温度計で)、三脚は痛くて触れないぐらい冷たいです。でもそのおかげで綺麗な霧氷が十勝平野を覆い尽くしました。夜明け前、ブルーの世界から林の向こうに太陽が暖かい空気とともに上るとブルーからオレンジの世界に変わります。この色の変わり目が風景写真の醍醐味であり面白さであり難しさです。

僕の場合は夜明け前1時間少し前から撮影を始めます。スタートのフィルムシミュレーションはASTIAが多いです。そして空にマゼンタが載ってくるとVelviaが多いです。
ただこれは季節や場所で異なります。湿度感を出したい梅雨の四国やタスマニアでは、ずっとASTIAで行く場合もあり、砂漠で常にギラリとした色が欲しい場合は、ほぼVelvia固定で行きます。
昨年のX-T2のカタログの作品も夜でしたが、砂漠の輝くような天の川を表現したくてVelviaにしていました。そして更に微調整をカラーとハイライトトーン、シャドウトーンのコントロールで行います。とくにハイライトトーンとシャドウトーンが別々にセッティング出来るので、かなり幅広くかつ細かい表現が出来ます。他機種ではなかなか無い機能です。細かいセッティングの出来るXシリーズは、自分か表現したいカラーをしっかり持てば、かなり高い確率で、撮って出しの画像で仕事につかえます。そして画像処理から解放された余力は、シャッターチャンスや被写体の変化に費やすことが出来ます。
見たときの感動をそのまま表現できるのがXです。そしてそれはさらに次の作品を撮るときのモチベーションになります。2016~2017年の冬のシーズンの作品は今回でおしまいです。いよいよ色があふれる春に向かい、よりXたちに頑張ってもらいます。

<相原正明さんトークショーに10名様をご招待!>
4月7日(金)に東京・原宿の富士フイルム直営写真店 WONDER PHOTO SHOP(ワンダーフォトショップ)で開催される相原正明さんトークショーに10名様をご招待します。
申込み受付は3月16(木)まで!詳しくはこちらをご覧ください。
https://goo.gl/Bx4fQA
















by masabike | 2017-03-16 07:52 | 日本風景 | Comments(0)

オホーツクの月の出

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FUJIFILM X-Pro2+FUJINON16~55mm ACROS  LR使用

月よ出てくれと念じて挑んだ13夜の月の出。T1からT2&Pro2になり、個人的に一番使用感で、良いと思うのがアクロスモードとグレインエフェクト。この2つを使うためにT2&Pro2&100Fはお値打ちです





by masabike | 2017-03-13 07:51 | 日本風景 | Comments(0)

霧氷 十勝

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FUJIFILM X-t2+FUJINON100~400mm

夜明けの撮影ではフィルムシミュレーションはアスティアとベルビアを使う。色と光を見てどこで切り替えるか?そしてそれぞれデフォルトではなく彩度を調整する。料理も写真もさいごの味付けの一つまみのさじ加減が大事






by masabike | 2017-03-11 08:13 | 日本風景 | Comments(0)

ジュエリーアイス 20170203#2

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16mm


バリアングルのモニターのおかげで、かなりローアングルの撮影が可能になった。構図の自由度はランドスケープフォトを撮る事に大きなサポートになる。画素や色設計だけではなく、ちょっとした視点の変更が大きな作画への力となる








by masabike | 2017-03-10 22:07 | 日本風景 | Comments(0)

色即是空





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FUJIFILM X-Pro2+FUJINON10~24mm

色を画面に足していく、つまり色強くなるのを待つ場合もあれば、色を引いていく、色が消えていくことを待つこともある。そのさじ加減が風景写真から写心に変えてくれる。いつも一番注意しているのは作例やお手本写真にならないように自分の世界に引き込むこと

作例は消えるが作品は消えない。ネットやイベントで多くのレッスンプロが出ては消えていく。生き残るため、存在をあらわすためには作品ありき。「写真家は死んだら残るのは作品だけ。」写真でいつもお世話になり、アドバイスをいただいている僕の写真指南のHさんの言葉でした。いつもこれを肝に銘じるようしています



by masabike | 2017-03-10 11:39 | 日本風景 | Comments(0)

流氷 再見

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm  ウトロ付近

 夕暮れの流氷。フィルム時代は低感度で夕暮れの流氷はぶれてしまった。流れる流氷をぴちっととめて撮れるのはデジタルのおかげ。そしてこの夕暮れのグラデーションと流氷の白の対比が出るのはXシリーズの強み。この色を出すためにX-T2&Pro2を使っていると言っても過言ではない





 

by masabike | 2017-03-09 11:59 | 日本風景 | Comments(0)

モノトーンの日々

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FUJIFILM X-T2+50~140mm 十和田湖


一見、ドラマチックではない風景。そんな時こそじっくり見ると素晴らしい構図が見えてくる




by masabike | 2017-03-09 11:55 | 日本風景 | Comments(0)

しんしん

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm 十和田湖


無音の世界に雪が降る。カメラはあっという間に雪だるま。X-T2一生懸命働いてくれました





by masabike | 2017-03-09 11:53 | 日本風景 | Comments(0)