カテゴリ:日本風景( 1307 )

閖上の浜 釣り人

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Nikon D5+Nikkor70~200mm


閖上の浜に人々の生活が戻ってきた







by masabike | 2017-09-07 08:23 | 日本風景 | Comments(0)

閖上の浜 

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Nikon D5+Nikkor300mm

 閖上の浜にまた力みなぎる朝が来た

セコムホームライフ グローリオレジデンス名取駅前マンション広告撮影作品





by masabike | 2017-09-07 08:22 | 日本風景 | Comments(0)

富士山暁図


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FUJIFILM X Sreies FBより転載です


【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「富士山暁図」山梨県 本栖湖
FUJIFILM GFX 50S + FUJINON GF32-64mmF4 R LM WR
フィルムシミュレーション Velvia/ビビッド

シャッターを押したとき、自分で気持ちが高ぶっているのに気がついた。息が荒い。富士山を撮りに来るのは数年ぶりだった。夏も終わりに近づく朝。天気予報を見ると、天気がかなり不安定。でも不安定な時こそドラマチックな出会いがある。

夏の富士山、ともすると絵葉書的になりやすい。でも不安定な天気は時として、吉と出る。ぼくは夏の空気感、できれば夏空の雲のH2Oの一粒までも克明に写しこみたくて、GFXを選んだ。5000万画素越えのハイスペックは克明に写る反面じゃじゃ馬。しっかりした三脚、レリーズ、そして露出を要求する。
午前4時前、まだ闇夜に富士山がそびえている。そしてわずかに雲の色が紫に変わると、その後は1秒ごとに色と明るさが変化する。僕は露出も小刻みに変え、かつアスペクト比も3:2、1:1、65:24と3つの変化をつけて撮りまくる。7種類のアスペクト比が選べるカメラは少ない。それだけ作画のバリエーションが広がる。32GBのカードが、まるで1GBのカードのように消費されていく。

そしてクライマックスは突然やってきた。自分の白いTシャツがなぜピンク色なのか疑問に思った瞬間、天空が真紅に染まった。そのとき僕は小細工せず、霊峰富士とまっすぐ対峙しようと思い、3:2のフォーマットを選択。構図も真正面より直球勝負した。こんな時は、プロでもあわてる。そして最高の瞬間ほどケアレスミスが出る。だがGFXのダイヤル操作、メニュー選択等はXシリーズで現場で鍛えられたもの。写真家が現場で何を考え、何を欲し、次にどんな行動に出るかを研究し尽くしたGFX。絶対にはずしたくない決定的瞬間に、写真家の気持ちに見事にこたえてくれる。

ハイスペックなカメラはいろいろある。でもハイスペックだけでなく写真家の心の動きにこたえてくれるカメラはとても少ない。撮影が終わりモニターを見たときに、笑いが込み上げてきた。満足の1枚。もしあなたが人生に残したい絶対的な1枚を撮りたいのであれば、僕はGFX以外、この宇宙には存在しないと思う。ぜひこれから訪れる秋の素晴らしい日本をGFXで撮るのはあなたの番です。

 




by masabike | 2017-09-07 08:17 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM Facebookより 琵琶湖 白鬚神社

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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「原風景」滋賀県 琵琶湖 白髭神社
FUJIFILM GFX 50S + FUJINON GF23mmF4 R LM WR
ISO2500 14sec

天気予報を見ると不安定な天候。それこそ神の到来と思い、琵琶湖白髭神社に向かう。このエリアは「日本の原風景」と呼ばれるエリア、多くの写真家がそこの光を追い続けてきた。今回は僕もその光に挑戦するために、深夜の国道を車で西を目指す。時刻は午前3時、カーオディオは「翼をください」をリフレインする。撮影前のお気に入りの曲。撮影前はかなり音楽でテンションを上げる。オーストラリアの荒野ではQUEENが圧倒的に多い。特に、ここ一番では“We Are the Champions”撮影前に「よっしゃ」と気合を入れる。この朝というか、深夜はこれから始まる、夜明けのドラマで、予想外の光がほしかった。白髭神社は観光撮影スポット。普通の光では作例写真、観光写真になってしまう。それからの逸脱は、イレギュラーな光が必要。だから「翼をください」を聞く。僕の心の中では「光をください」だった。

まだうっすら東の空に夜明けの、しずくが1滴ぐらい垂れる時。ぼくはGFXをセットした。レンズはFUJINON GF23mm、一番の広角を選んだ。そしてカメラを縦位置で仰角を大きめにとった。変化する空を大胆に入れ、大きく『間』を撮ることで、夜明けの空間と琵琶湖の大きさ、そして人の作ったものの、小ささを表現したかった。東の空の朝の光のしずくが大きくなるころ、空から水滴が垂れてくる。黒い雲が西から東に流れ込む。心で描いていた世界が始まりアドレナリンが分泌する。だが点からの水のしずくはレンズを曇らせる。なるべく露光時間を短くするためにISO2500/14secの露光にする。超高画素のGFXはISO2500までUPしても、その画質はびくともしない。その感度でもしっかり流れゆく雲の重厚な質感。湖面の水の質感。さらに闇夜に浮かぶ鳥居の存在感と鳥居から遠景の山並みへの奥行き感。これぞ中判画質の本領発揮だった。どんなに素晴らしい画質設計をしても、奥行き感と存在感や質感は、中判高画質にはかなわない。これはフィルム時代からの変わらぬ定義。日常の景色、定番な景色が、狙った光とそれを余すことなく再現できる画質があれば、作品に昇華できる。この日、GFXの得意とする4つのアスペクト比(3:2,1:1,16:9,パノラマ)、さらにVelvia・ASTIA・ACROSと3つのフィルムシミュレーションを組み合わせることで90GBの撮影ができた。撮り終わると、もう朝8時過ぎ。4時間に及ぶ、朝の光との格闘は終わった。白髭神社の神様は僕のGFXのセンサーに「光をくれた」。


by masabike | 2017-09-06 19:42 | 日本風景 | Comments(0)

琵琶湖 朝風

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FUJIFILM GFX50S+FUJINON32~64mm ACROS R フィルター Light room使用


今日の FUJIFILM X series FBと同じ場所の、時間違い、そしてカラーとアスペクト比の違いでイメージの違いを見ていただきたい

作品を撮るとき大事なのは、カメラに頼るのではなく、カメラを自分の心の窓のしもべにすること、これも極意の一つなり





by masabike | 2017-09-06 19:39 | 日本風景 | Comments(0)

湖北晩夏図

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FUJIFILM X-T2+FUJINON100~400mm

湖北にて

日常の香り、人の気配のする風景を自分の世界観に取り込む難しさが湖北にはある
綺麗なだけ、おもしろいだけの作品では時の中に埋没してしまう。日常の光の中に、自分の意思や創作する心の強さを出さなければならない。そのためには撮りたいという、太陽の輝きのような、爆発的パワーが必要だと思う。そのパワーが日常を、非日常に変えてくれる




by masabike | 2017-09-06 11:23 | 日本風景 | Comments(0)

名取 舘腰神社 

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宮城県 名取市 舘腰神社

セコムホームライフ グローリオレジデンス 名取駅前 イメージより

Nikon D800E+Carl Zeiss Otus55mm


by masabike | 2017-09-01 16:00 | 日本風景 | Comments(2)

Endress

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FUJIFILM X-pro2+FUJINON18mm




このトンネルの向こうに、MIHO Museumがある。今回の展示はこれ!!









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今回の展示は、雪村(せっそん)。大胆な構図と独特な着眼点、そして太いけど優しい線。とても勉強になりました。見て自分の物に出来るか、栄養として取り込めるか?それはわかりません。でも等伯や、雪村、光琳など絵もそうですし、小津安二郎氏や黒沢明氏 コルビジュエなどなどいいものをたくさん見ると、何が素晴らしくなにが本物か、ほんの少しだけわかる気がします。そしてなにも素晴らしいものを見ないと、何が素晴らしいのか基準が出来ると思います

以前、シドニーで世界TOPのシェフ、Tetuya氏にお会いした時「オーストラリアは移民の国、子供のころからいろいろな味覚に接する機会がこの国の子供には多い。いろいろな味覚で育った子供たちは新たな、素晴らしい味覚を見つけると思う。そしていつの日か、ここで生まれた子供たちが世界TOPシェフになると思う」と、おっしゃっていた。写真も同じだと思うインスタグラムやFBもいいけど、しっかりしたプリントした本物を見ないと、基本や基準が定まらない、受けだけがいい写真家ごっこの人たちが増えていきそう。きちんとした、基礎があり、コンセプトや哲学があり、きちんとした絵コンテが書ける、それがプロとしてやっていくお作法だと思う。

 お作法がない、イイネだけが頼りの写真では、写心と言えない。それは邪心だと思う。写心は自らの心に正直であり、観た人の心を打ち、楽しくなる、あるいは心が豊かになる、心が動かされるものでなくてはならない。見た人が、こころではなく、単にカメラが欲しい、では心ではなく財布が動くだけ。カメラは素晴らしい作品を撮る通過点に過ぎない。写心は写真を愛する全ての人に宿るもの。けして自分の名誉や収益を最優先としてあるものではない。はじめてカメラを手にした時、好奇心いっぱいで楽しくて楽しくて時がたつのも忘れた。もし若いころからコンテストで一番になることだけを考えて写真を撮ったら、邪心に陥りやすいと思う。

 とくに最近、SNSの発達とともに写真を食い物にする、邪心家が増えた気がする。でも気がついたら自分もそうならないように注意しないと、朱に交われば赤ではなく、真っ赤になっていたら笑い話にもならない


長いトンネルを抜けると今回は。雪村というアートがあった。帰り道、また長いトンネルを抜けて俗世に帰った。そこにあるのは写心なのか邪心なのか。僕は前者であり続けるために精進したい





by masabike | 2017-08-27 00:06 | 日本風景 | Comments(0)

夏道空

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FUJIFILM X-Pro2+FUJINON18mm


暑かったけど、久しぶりに夏を体験した時だった
信楽 MIHO Museum





by masabike | 2017-08-23 17:51 | 日本風景 | Comments(0)

名取 グローリオレジデンス 名取駅前 閖上の浜

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Nikon D5+Nikkor24~70mm

名取市 閖上の浜。あの悲惨な日がうそみたいに静かにそして、豊潤な海の恵みを蓄えている。この浜でとれる赤貝は日本一おいしいと思った。黎明の浜に多くの釣り人が来る。人のエネルギーがこの浜を元気にしてくれている



by masabike | 2017-08-23 17:23 | 日本風景 | Comments(0)