カテゴリ:写真アート( 190 )

Kevin Cooper  X Photographer From Australia

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X photogarapher Kevin Cooperさん from Australia
FUJIFILM X-Pro2+FUJINON16mm

昨日、羽田空港にオーストラリアのXフォトグラファー ケビン クーパーさんをお迎えに行きディナーを共にさせていただきました。ケビンさんはフォトグラファーであるとともに富士フイルム オーストラリアのプロ担当部長でもあります。とうぜん自らも作品を撮り個展を開催したり、写真集を出そうともしています。だから常に写真家に対して厳しい視線とジャッジをします。

そして彼は僕たち夫婦の結婚式の立会人でもあります。彼とのお付き合いは2003年にまで遡ります。当時、オーストラリアで個展をするためにギャラリーにプレゼンテーションをしていたところ、ギャラリーより「富士フイルム オーストラリアのプロ担当が会いたがっている」と言われ、タスマニアのクレイドルマウンテンのギャラリーでお会いしました。作品をお見せして2時間ぐらいプレゼンをすると「明日の朝は撮影に行くのか?行くのだったら僕も一緒に行きたい」と言われ、3時間ほど撮影に同行してくれました。そして数メートル離れた所から、撮影を3時間無言で観察していました。そしてその後、朝ご飯を食べながら、撮影姿勢に対していくつか質問があり、最後に分かれる時「僕たちは君をサポートしたいと思う。good luck」と言い帰って行った。写真展は作品だけではなくその写真家の生き様、人間性をも見せ、売るものだと、だから彼は撮影スタイルをInspection(観察?監視?)しに来たと思うと、ギャラリーキュレーターから言われました。ケビンさん、これからも長いお付き合いになると思います。よろしくお願いいたします。


追申 そろそろ飛行機がシドニーに着いた頃だと思います。ケビンさん機内では眠れましたか?



by masabike | 2017-01-23 07:31 | 写真アート | Comments(0)

小動物2

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FUJIFILM X30 Photo by Okusama

もうディスコンになってしまいましたが、X30のスーパーマクロは1cmまで寄れます。すごいです






by masabike | 2017-01-15 16:09 | 写真アート | Comments(0)

小動物 1

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FUJIFILM X30 Photo by Okusama

年末、おまけでもらってきたミーアキャットのミニチュアを奥様が撮影しました。キーワードは「マナブっち」笑






by masabike | 2017-01-15 16:07 | 写真アート | Comments(0)

トーマスルフ展 金沢21世紀美術館

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm

 年末、金沢 21世紀美術館にトーマスルフ写真展を見に行ってきた。東京で開催の時は家の引っ越し等で見れなかったからだ。展覧会で一番見たかったのが、NASAのRAWデーターをダウンロードして創り上げたカッシーニの作品群。それとポートレイトだった。

圧倒的な写真力に圧倒された。と、同時に展示のうまさ、鑑賞距離を考えた絶妙な展示であった。各展示室に入るごとに、眼が釘づけにされる。展示スペースを使い切った大きさ。これrでもかと言わんばかりの大きな作品群。当然大きいと鑑賞距離は離れる。それにより作品の細部よりも全体から来る迫力、作者の力強さが伝わる

日本の写真展は、小さくカワイイ?あるいはおしゃれというのが多い。でも海外では圧倒的に大きさでの迫力を問われる。それは自分の実体験で、オーストラリアでもドイツでも韓国でもそうだった。作家のみなぎるパワーは作品のコンセプト、訴求力とプラス大きさという見せ方に反映される


X-T2&Pro2でも6帖大プリントが可能だし、Nikon D800系であれば5メートル強の作品も引き伸ばせる。現実にシベリアマンモス展の時は6メートルぐらいにひき伸ばした。ただこの大きさになると、メーカー系のギャラリーでは不可能で公共あるいはプライベートな美術館での展覧会となる。その場合厳しいのがキュレーターたちの視点である。彼ら彼女らは、西洋画 日本画 彫刻 コンテンポラリーアートといろいろなジャンルを見てかつ、見ることの専門職。画素がどうのとか、フルサイズだからとか、レンズの収差がどうのとか、メーカーとかは問わない。あくまで作品力、コンセプトだ。その眼を納得させなければならない。

FUJIFILM GFXが発売されると、展覧会の様相が変わるのではないかと僕は考える。日本はわからないが、海外であれば、大きさで見せるということでは、その機材は大きく影響すると思う。そして多くの日本のフォトグラファーにはメーカーの展覧会の次のステップとして、海外あるいは公共のギャラリーにチャレンジしてほしい。Jリーグで優勝したら、つぎはセリエAーかワールドカップに挑むのと同じこと。僕も大きな展示ができるように挑戦し続けます

ちなみに自分の大型作品展示です
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2008Photokina FUJIFILM Gallery



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2004 Wilderness Gallery Tasmania




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ミュゼふくおか










by masabike | 2017-01-07 08:28 | 写真アート | Comments(2)

21世紀美術館 その6

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FUJIFILMX-T2+FUJINON16~55mm

21世紀美術館。行くといつもモチベーションが上がる場所


by masabike | 2017-01-06 08:01 | 写真アート | Comments(0)

寒中水泳

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm

真冬の金沢。なぜこの白のワンピースの彼女は冷たいプールにたたずんでいるのでしょうか?

実はこれは金沢21世紀美術館の作品のプールです。プールの底に部屋があり、そこに人が入り空を見上げられます。外から見ると、プールの底に人がいるように見えます。これも現代アートの一つです。アートを難しい世界から楽しむ世界にしてくれた大きな影響力が金沢21世紀美術館だと思います

by masabike | 2017-01-03 22:45 | 写真アート | Comments(0)

仕事

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1ヶ月間に仙台~苫小牧をフェリーで往復しました。このフェリーは展望風呂と船上コンサートがとても楽しみです。この時も、ピアノとバイオリンの方が素晴らしい演奏で、船旅を楽しませてくれました(もちろん無料です)

海を見ながら、コーヒーを飲んでのコンサートは船旅ならではです。でも奏者は大変だと思います。なぜなら音響的にもよくないエリアで、しかも無料なので、つまらなければお客様は寝たり、帰ってしまいます。だから1回1回が真剣勝負です。これは、落語家さんたちも同じです。そして写真家もそうです。寄席は前座さんの時は、お客さんは寝たりお弁当を食べたりしています。前座さんたちは、お客さんを自分に向かせるために必死です。写真家も、最初は小さなギャラリーで写真展です。しかも無料です。気に入らないとお客さんは1分もしないうちに帰ります。


そして芸人さんも写真家も音楽家も、若手、無名のうちは営業とよばれる、地味な仕事を仕事をこなさなければなりません。僕も駆け出しのころ1件、500円の中古住宅の撮影をしていました。落語家さんなども、たぶんものすごい安いギャラで無名のころは営業していると思います。クラッシックの奏者でも、有名音楽院を出ても、名前が売れるまでの営業はものすごい安いギャラだと思います。でも落語家さんも、クラッシック奏者も、写真家も、いつか芽が出るかもしれない。いつか自分の名前がメディアに載るかもしれない。いつか大きな劇場、大きなコンサートホール、大きな美術館で自分の芸や作品が披露できるかもしれないと、布団の中で涙しながらも思い続ける。そして思い続けられる人が、だんだん減っていく。その中でも自分の夢を信じていくことが出来たときに一度だけ、チャンスがやってくると思う。この日の2人の音楽家にとても素晴らしい日が来ればよいのにと思いながらコンサートを楽しみました


そう思って、この日もコンサートを拝聴しました。コンサートが終わり、手が痛くなるぐらい僕は拍手をしました。いま仙台・名取で不動産の広告を撮っています。不動産の地方での仕事も、オーストラリアの荒野で撮る仕事も、いつも最低でも100%の全力投球です





by masabike | 2016-11-14 21:05 | 写真アート | Comments(0)

ギャルリータイセイ  本年最後の展示

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16mm

 昨日、横浜にあるギャルリータイセイの今年の展示、最終日に行ってまいりました。西洋美術館が世界遺産になり、カルチャースクールの見学とかも増えているらしいです。ここに行くとフランスのサヴォア邸の模型があります。何度見てもかっこいいです。サヴォア邸とロンシャンの教会の2つの世界遺産は実際に見てみたいです。とくにロンシャンの教会はステンドグラスを通した自然光がきれいらしいです。ぜひいつかGFXの高画素と色で撮影してみたいです






by masabike | 2016-11-06 22:35 | 写真アート | Comments(0)

お昼はシン・ゴジラ

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 昨日のお昼は新宿でセルフ讃岐うどん。実は新宿で予定していた打ち合わせが延期になり、うどんを食べる前に「シン・ゴジラ」見ました。観客動員数は凄いですが、賛否両論です。個人的には面白かったし、良かったです。別に僕はゴジラマニアでもゴジラフリークではないですが、子供のころからゴジラそして、円谷監督が好きでした。小さいころは「東宝に入って映画監督になってゴジラ作りたいな」なんて思っていました


今回のゴジラ 円谷英二ゴジラから庵野秀明ゴジラになったんだなと感じました。だから昔のゴジラファンの人は、少し違和感を感じたのかもしれません。今回のゴジラはこれで新時代ゴジラなのだなと思ったら、楽しく見れました。着ぐるみからCGになり、動きが変りましたが、でも妙に動きが滑らかと思いました。実はエンドタイトルの最後に野村萬斎氏のお名前が出てきます。どこに出ていたのかと思い、調べると彼の動きがモーションコントロール?でゴジラになっているらしいです。薩摩剣八朗氏でなく残念でしたが、これはこれで楽しいと思います。ともかく、よくまあこれだけ街を壊すと思いましたが、昭和29年のゴジラの人類が立ち向かえないかもしれないと感ずる、強力さが出ていると思いました


ただ今回のゴジラ映画残念なことがあります。日本映画の常なのですが、予算等もあると思いますので・・・。実写映像部分のシーンで、いつも同じライティングで、現場の臨場感が出ていないことです。いつもまんべんなく光が当たり、陰影が出ないの、シリアスなシーンで緊迫感がないです。あれだけ自衛隊全面協力なのに、メカの凄みがないです。トップガンの冒頭の航空母艦のシーンみたいなのは撮れないのでしょうか?

 あと役者さんの表情、もちろんメイクもあるのですが、やはり臨場感にかけるシーンが多いです。修羅場でのシーンなのに、妙にワイシャツがきれいで、髪の毛が乱れていないですし、顔も疲れていないです。この臨場感を出すことに、もっと日本映画頑張らないと、せっかくの脚本や特撮あるいはCG技術が生かされない気がします。臨場感が生かされないのは、人生最大のがっかり映画「さよならジュピター」以来変わっていない気がします

でもシン・ゴジラはエンターテイメントとして、おもしろいです。昨日も平日昼間で通常の2D画面でも新宿の映画館は8割の入場数でした。ぜひ賛否のご意見、自分の眼でお確かめください




by masabike | 2016-08-30 08:53 | 写真アート | Comments(0)

土門拳記念館 谷口建築設計

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FUJIFILM X-T2+FUJINON16~55mm
FUJIFILM XQ2(カラー)
土門拳記念館、もちろん収蔵展示されている、土門氏の作品も素晴らしいですが、その器、つまり建物も素晴らしいです。建築家谷口吉生氏の設計された作品です。シンプルで力強いデザインは土門氏の作品をとてもイメージしていると感じます。展示スペースのインテリアや動線も滑らかです。そして何よりも館内から鳥海山もよく眺めることが出来ます

カラーの写真のお庭御デザインは勅使河原宏氏、ほかにもイサムノグチ氏作品の中庭、また一般には公開されていない、館長室のオブジェ 樹魔 勅使河原宏氏、亀倉雄策氏の名板などなど、国内のアートティストの結晶です
土門拳氏 生誕100年の際にこちらで、講演会をやらせていただきました。とても心地よいのと同時に土門氏に見られているような、魂を抜き取られそうな視線を感じました

ぜひ、土門拳記念館訪れてください。写真を志す方は必ず見てください




by masabike | 2016-08-23 09:24 | 写真アート | Comments(2)