写真家・相原正明のつれづれフォトブログ:イベント
2024-03-19T18:44:19+09:00
masabike
撮りおろしの写真でのフォト便り
Excite Blog
2024日本国際観光映像祭
http://aiharap.exblog.jp/33907489/
2024-03-19T18:41:00+09:00
2024-03-19T18:44:19+09:00
2024-03-19T18:41:56+09:00
masabike
イベント
阿寒の奥深い大自然
国際観光映像祭 会場
阿寒湖 アイヌシアター<イコロ>
開会セレモニー
阿寒湖 アイヌコタン エカシ
長老 西田様のオープニングご挨拶
全世界の観光映像祭を統括するCIFFTのKammel氏
審査委員長 Kyung Wook Seo氏
日本国内部門 審査委員長 福島真希氏
阿寒町観光協会
鶴雅グループ 会長 大西氏
日本国際観光映像祭 実行委員長
和歌山大学 国際観光学部 教授 木川 剛志氏
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF16-55mm 50-140mm
先週3月13日より北海道 阿寒町で始まった日本国際観光映像祭(JWTFF)
初の北海道開催で阿寒の山と湖に囲まれたアイヌシアタ―<イコロ>で阿寒湖 アイヌ エシカ 長老 西田様のアイヌ語でのご挨拶で神聖な空気の中で始まりました
コロナ禍で今まではオンライン中心のイベントでしたが、今回は初めてリアルとオンラインの同時開催でスタッフの皆さんは大変でした
でも阿寒の大自然と世界中から来た審査員 プレゼンター 受賞者で国際色豊かなイベントでした
そして多くの国際観光映像が、アイデア コンセプトそして表現力を駆使しています。なので毎回審査は涙ものぐらい大変でした
そして何よりも今回のイベントで阿寒がとても身近にそして大好きになりました
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相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ ぜひお楽しみください
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いよいよ明日から 日本国際観光映像祭が阿寒で始まります
http://aiharap.exblog.jp/33891638/
2024-03-12T20:54:00+09:00
2024-03-12T20:55:36+09:00
2024-03-12T20:54:55+09:00
masabike
イベント
LUMIX S5Ⅱ+SIGMA14-24mm
北海道
いよいよ明日から日本国際観光映像祭が北海道 阿寒湖で始まります。僕も審査員やパネラーで参加します
会場での各種プレゼンテーションは日本国際観光映像祭HPよりライブ配信されます。ぜひぜひご覧ください
国際観光映像祭は世界中で作られた、観光業 あるいは自治体 国などの観光促進 地域おこしなどのプロモーション映像の祭典です。ユーチューバーとかアマチュア短編ムービーの祭典ではないです。しっかりしたプロの動画チームによる制作作品での祭典です。基本動画なので、静止画である写真のイベントはないです。ですので当然カメラメーカーさん レンズメーカーさんがらみのイベントも行わないです。お間違えのないように
相原登壇予定です
3月13日 プレイベント 18:00~
登壇時間変更になりました
皆様のお食事の邪魔にならないように20:30以降です。
相原正明に聞く北海道の風景の魅力
3月14日 11:00~12:00 北海道映像とアドベンチャートラベル
3月15日 10:00~10:30 VR観光映像のこれから
富士フイルムメタバース空間での観光映像展開に関して話す予定です
ぜひぜひお楽しみに。硬い話にはさせません 笑
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CP+2024 写真文化
http://aiharap.exblog.jp/33859503/
2024-02-28T08:01:00+09:00
2024-03-03T07:47:11+09:00
2024-02-28T08:01:25+09:00
masabike
イベント
写真カメラ業界の最大のお祭りCP+2024も無事に大盛況で終わりホッとしています。コロナが5類になりお客様もコロナ禍前にほぼ戻った感じです。そしてイベントも生でのステージに加え各大手メーカーさんはオンライン配信も充実し、会場にお越しになれないお客様もだいぶ楽しめたみたいです。
CP+前の日本カメラショー時代から見ていると、機材に進化革命も少しひと段落して熟成の時代になった感があります。一時、ミラーレスでSONY独走になるのかと思いきや、老舗のNikon CANONが追い上げて、さらにFUJIFILM Panasonic OLMPUSが得意の撮影カテゴリーで充実してきています。さらにSIGMA&TAMRONといったサードパーティーと呼ばれていたメーカーさんがもはやサードではなくメインメーカーと地位を確立しています。そんな中で老舗のPENTAX/RICHOさんのブースがなかったのがとても悲しく残念でした。いろいろ事情があるとおもいますが、2025CP+には戻ってきてほしいです
今回のCP+各位メーカーを見て、存在感とカメラを機材を取り巻く文化というものをアピールした2社が個人的に光っていました。1社は SIGMAさん。SIGMA本社にある2000冊 3000冊ともいわれる蔵書の写真集を会場で展示して閲覧自由でした。僕の好きなベッヒャー夫妻の写真集や名作"CAPE LIGHT"もありすごくうれしく、1日ここにいたくなりました。そのことを会場でSIGMAさんのレンズ企画設計の重鎮 大曾根さんにお聞きすると「写真を撮った後、写真を取り巻く世界全体を訴求するのも大事な役目」と説明していただきました。まさにその通りだと思いました。どんなカメラ&レンズ機材も、それを手に入れる使うことがゴールではなく、自分の内面世界を機材を使いどのように表現するかの通過点に他ならないからです
プロダクトのみならず、カタログ 、広告 本社の建築デザインにもしっかりしたアイデンティティをもったSIGMAさんらしい姿勢だと感じました。
会場でSIGMAの山木社長と
会場でいろいろご説明いただいたSIGMAの大曾根さんと
そしてもう1つ注目したのが富士フイルムさんのメタバース空間FUJIFILM House of Photography
新たな写真文化の楽しみ方の方法の展示だった
メタバース空間での写真展 ギャラリートーク そして参加者同士のコミュニケーション さらに機材のサービス業務を展開する。ギャラリーはかなりリアルで実際に肉眼で見ているみたいな気がするほどだ。しかもメタバース用のゴーグル等の着用なしで見ることができる
フィルム時代から撮った後の、どうするか?を追求してきた富士フイルムならではの展開だと思う
AF性能 画素 ISO そして動画性能などのスペック展開にそろそろ頂点が見えてきた昨今。撮った後の世界 なんのために表現するのか?そこを問われるフェーズになってきたと痛感した
撮影すべてFUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mm
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カメラショウ 機材を見るか哲学を見るか
http://aiharap.exblog.jp/33843510/
2024-02-20T08:41:00+09:00
2024-02-20T08:41:07+09:00
2024-02-20T08:41:07+09:00
masabike
イベント
デビルズマーブル夕景
オーストラリア ノーザンテリトリー
撮影協力 カンタス航空
FUJIFILM X-H1+FUJINON XF100-400mm
タスマニア州 セントラルハイランド
撮影協力 カンタス航空 タスマニア州政府観光局
もうすぐCP+。各社とも新製品が目白押しだと思う。それを見に行くのも楽しい。だが大切なことは、機材は写真を撮ってくれない。撮るのは人。カメラ機材はその通過点であるということ。以前、それを痛感したのはドイツ・フォトキナのLEICAブース。製品展示はどちらかと言えば地味。だがブースは大写真展会場。ライカで撮れれた世界最高峰の作品が並べられていた。機材というより、作品の哲学を見せていた。その哲学にそっと寄り添うのがライカ。そな感じで脱帽だった。まさにフォトキナの会場はライカ&ハッセル&ツアイスのヨーロッパ勢と日本勢との対比だった。スペックを見せる売る日本勢VS哲学を表現し、良かったらその陰に寄り添ううちの機材も見てねという対比だった
CP+ 機材だけでなく、そのメーカーと、そのメーカーの機材を使う写真家の哲学もじっくり観察してほしい。「おもしろい」「珍しい」「きれいなもの」「すごいもの」の向こうにあるサムシングエルスをどれだけ表現できているか? それが大事
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1月10日 長野県 FM高ボッチ生出演
http://aiharap.exblog.jp/33778931/
2024-01-09T16:40:00+09:00
2024-01-09T16:40:43+09:00
2024-01-09T16:40:19+09:00
masabike
イベント
写真 高ボッチ山からの遠望(秋口)FUJIFILM X-H1+FUJINON XF100-400mm
明日1月10日ふたたび長野県塩尻にあります、FM高ボッチに17時よりイブニング高ボッチに生出演いたします。 ナビゲーターはオーストラリア村のつながりの八木雅子さん
今回のテーマは「道」
旅の道 オーストラリアの道 人生の道 写真の道 話はたくさんあります。
ON AIRは17:00~18:15
FM高ボッチ
https://fm894.jp/
圏外の方でもインターネットで可聴です
https://fm894.sakura.ne.jp/listen
どうぞお楽しみに 放送禁止用語を連発しないように注意します
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12月13日 写真学会講演 スマホとカメラの表現力 リミットはどこ? Vol3 ランドスケープ&総括
http://aiharap.exblog.jp/33730872/
2023-12-21T07:45:00+09:00
2023-12-22T06:53:24+09:00
2023-12-21T07:45:43+09:00
masabike
イベント
OPPO Find X6 Pro
iPHONE14Pro
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm
i PHONE 14 Pro
OPPO Find X6 Pro
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
i PHONE 14 Pro
OPPO Find X6 Pro
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF100-200mm
i PHONE 14 Pro
OPPO Find X6 Pro
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
OPPO Find X6 Pro
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
OPPO Find X6 Pro
LUMIX S5Ⅱ+SIGMA14-24mm
ランドスケープは圧倒的にカメラとスマホの差が如実に出る。奥行感 存在感 色の抜け 色のダイナミックレンジ そして何よりもスマホ特有の画面のカリカリ感が風景の柔らかさを損なっている。
スマートフォンとカメラの比較 結論 ●一般の人の使用は圧倒的 スマートフォンが有利その場でSNSにUPあるいは即データー転送ができる記録~速報性 伝達性 これは写真本来の最大の使命 記録性とメディア性の最大の武器を生かしている特に身の回りの半径3m以内の撮影には最適 ●スマートフォンの功罪圧倒的に写真を日々の生活の中、というよりも呼吸するように写真を撮ることを世界中の人に植え付けた。そして写真を楽しむユーザーの飛躍的 底辺拡大。 簡単に 綺麗 楽しい 面白い写真が撮れる↓自分は写真の才能がある 写真家になりたい アーティストになりたい 新世代のアーティストの発掘↓SNSによりその画像は世界に伝播する↓飛躍的に人気が出る。だがスマホから登場した写真家は消えるのも早い。なぜか?基礎がないからそしてSNSでのうえではまだ写真ではなく 「画像」である↓美術館のキュレーターたちは、プリントしてこそ初めて写真 それ未満は画像まがい物を多く含む玉石混合の写真映像世界を創り出した ●カメラの優位性交換レンズシステム豊富な画角 高感度性能 ボケ味 緻密な表現力 そして所有欲だが上記が圧倒的な優位に立てないコンパクトカメラはスマホに対して不利 所有欲を満たすコンパクトカメラは生き残れる富士フイルム X100シリーズ リコーGRシリーズ ● カメラの優位性の中に潜む課題静物を撮る場合画質と色表現はスマホに対しては圧倒的ではあるが、絵の具の色表現 色数と比較した場合はまだはるかに色数が足りない。これは多くの美術館の学芸員が述べている。特に絵画の複写をしたときにそれが如実に出る。スマホに対してカメラは色表現が有利は、カメラ業界の中だけで、井の中の蛙である。現状に満足せずにさらなる高みを目指す必要がある。
●スマートフォンの台頭はカメラを不特定多数のユーザーに向けて売らなければならないという呪縛からの解放で、視点を変えれば商品特性を各メーカーコンセプトにあわせて特化できる。これは絵画と写真の関係に似ている。過去 絵画は記録性と正確性も求められた。正確に描かなければならない。伝えなければならない。だがそれは写真の台頭で不要になった。正確さとメディアとしての伝達は写真に譲ることになった。絵画は作家の心の中のイメージを表現するものとして特化できた。その結果 印象派やさらにはキュビズム等の台頭となり現代アートへつながっていく。カメラを使うことは、写真はプロの表現者が、プロの技とテクニックと機材を使い表現するものとして特化できるまたとないチャンス
●上記には落とし穴がある自分の世界観 哲学 コンセプト 表現能力を持たない写真家は消えていく。日本人の写真家がいちばん不得意とする領域。コンセプトワークと撮る哲学そしてプレゼンテーションテクニックが求められる。テクニックとエフェクトとカメラに頼りすぎる。カメラは表現のための通過点であることを再度認識して、心と視点を磨く必要がある 1つの方向性として
FUJIFILM GFXチャレンジ
全世界から写真展の企画書を募集し、選ばれた写真家に機材と資金を提供して作品を生み出す。メーカーが作品と写真家を育てるプロジェクト作品を作る土壌を育てる。テクニックを競うのではなく、コンセプト 写真家としてのアイデンティティを問う企画。以前 ぼくが出させていただいたアドビがライトルームの開発&プロモーションで行ったアドビライトルームアドベンチャーに似ている 今後の課題
●カメラにはより表現の高みを目指す必要がまだまだある●スマートフォンはカメラと比較してというマーケティング戦略ではなく、より独自のよりパーソナルな真価と進化が欲しい。個人的には脳波等をセンサーで感知、脳内で思った画角 色 をその場で設定選定してくれるスマートフォンが欲しい。これはカメラにも求められる。そうすれば写真家は脳内に創作するイメージを創造することに専念できる●スマートフォンの台頭により底辺も拡大したが、基礎力がない自称写真家も多く輩出している。さらにはフェイク画像 パクリ 過剰な画像処理。このままいくと10年後には写真家という職業は、ステータスの低いあるいは絶滅危惧的な職業になるだろう。各メーカーは売ることと同等あるいはそれ以上に、写真家を文化として育てる必要が早急に求められる。さもなければ、オーディオ業界と同等に高齢化でマーケットの消滅に直面するでああろう
注今回のプレゼンの使用者モデルは志井の一般のユーザーを仮定しており、プロもしくはハイアマチュア、機材マニアは圏外としています
2023年相原作品 写真学会で毎回プレゼンさせていただいている、被写体作品別機材選定の代わりに、プレゼンの最後の締めくくりとしてご覧いただければと思います。すべて2023年に撮影した最新作です
FUJIFILMGFX100s+FUJINON GF32-64mm
FUJINON GF100-200mm
FUJIFILMX-T5+FUJINON XF150-600mm
FUJINON XF8mm
LUMIX S5Ⅱ+SIGMA14-24mm
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX24-70mm
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX70-200mmF4.0
ZENZA BRONICA SQ+ZENZANON 80mmF2.8
FUJIFILM ACROSⅡ(FILM)
PENTAX K3MarkⅢMonochrome+
PENTAX70-200mm/11-18mm
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12月13日 写真学会講演 スマホとカメラの表現力 リミットはどこ? Vol3記念写真
http://aiharap.exblog.jp/33725199/
2023-12-20T08:20:00+09:00
2023-12-20T08:21:16+09:00
2023-12-20T08:20:21+09:00
masabike
イベント
その使用目的は自撮りやあるいは行った証明 実行した証明に撮るなど、記録性とSNSでの拡散が多い。そして自撮りのしやすさ、臨場感 便利さは圧倒的にスマホに軍配。ただしっかりした記録性はやはりカメラだと感じる
SONY X Peria5
旅や日常の記録はスマホがやはり手放せない メモのように写真が撮れる手軽さは捨てがたい
記念写真の自撮りの手軽さはスマホが優位
ライディングジャケットのポケットに入るのでツーリングのメモには欠かせないスマホ
そしてバイクがトラブルをしたとき、保険会社 バイク屋さんにリアルタイムで映像が送れるのはとても強み
FM高ボッチ出演中に スマホで撮影してリアルタイムでSNSで拡散。これは伝達能力でスマホが圧倒です
カメラ
LUMIX S5Ⅱ+SIGMA14-24mm
ロケ先での記念撮影 プロフ写真や仕事でも使うのでやはりきっちりした絵を撮るのにはカメラです特に超広角はカメラが強いです
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF16mmF1.4
金沢のお店での忘年会 お店の人にとっていただきました。手振れ補正+高感度6400+連写機能で、素人の人でもきれいに撮れるはずでしたが、露出がアンダーに。撮影後 スタジオでアドビライトルームで強化現像でノイズ処理 露出 色 コントラスト補正 きちんとしたAWデーターがあるからできる後処理。カメラの強みです
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX20-60mm
記念写真 自撮り
やはりカメラではバリアングルモニターを使ってもうまく自撮り記念写真は撮れません
記念写真 メモ代わりに撮るような記念写真はスマホが便利ですが、しっかり記録として残すときはカメラかなと個人的には感じます
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12月13日 写真学会講演 スマホとカメラの表現力 リミットはどこ? Vol2 ペット (猫)
http://aiharap.exblog.jp/33721210/
2023-12-19T12:05:00+09:00
2023-12-19T12:06:46+09:00
2023-12-19T12:05:49+09:00
masabike
イベント
動きも早くカメラが得意な分野に見えるが、意外と日常のなかでとっさに撮るシーンが多いのが、この分野の特徴 そしてオーナーさんは画質よりもかわいさを優先とする傾向もあるスマホ SONY X peria5 /HUAWEI LYA-L09
FUJIFILM X-T4/ LUMIX G9Pro
日常の中で思いもよらない瞬間に、猫さんを撮るとき身に着けているスマホは強い
あとスマホは板状なので猫があまり怖がらない。カメラはどうしても突起したレンズに怖がる傾向が、我が家の猫さんにある。だがカメラでは離れたところから中望遠でボケを生かしたり、猫に気がつかれないように撮るのは最適。そしてストップモーションではスマホは強いが、動き回るとさすがにカメラにはかなわない
最近は モデルさんやタレントさんでも、スマホの方が近づいて撮られても、気にならないのでスマホの撮影の方が良いという人もいる。僕が考えるのには1台のカメラが近づいたぐらいで、カメラの気に押されるぐらいのモデルさんでは素人だと思う。カメラがそこに存在しないぐらいの演技ができてこそプロのモデルやタレント。大勢のお客様がいるステージだったらどうするの?と言いたい 逆にカメラをにらみ返すぐらいの気迫が欲しい
そして忠実な記録ではやはりカメラ。最後のころのラッキーさん 毛並みを記録して病院にデーターとして送るときカメラならではの毛の質感の描写が大切だった。これで健康状態を図ってもらう
ペットはスマホとカメラの2刀流がおすすめかもしれない
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12月13日 写真学会講演 スマホとカメラの表現力 リミットはどこ? Vol1 修正
http://aiharap.exblog.jp/33717956/
2023-12-18T07:38:00+09:00
2023-12-18T07:38:04+09:00
2023-12-18T07:38:04+09:00
masabike
イベント
Photo by 鈴木博文氏(ニコンイメージングジャパン)
12月13日 東京都写真美術館で開催された、日本写真学会での講演を何回かに分けてブログでお伝えします
講演主旨
スマホはカメラに対して記録性と配信力で圧倒的に優位ではあるが、感性に訴える作品完成力では? そしてカメラはスマホに対して画質では優位と言われるが、アートの世界では写真の表現力は、完璧なのだろうか?カメラとスマホの長所短所と、写真の世界からもう1歩俯瞰で見たとき、スマホとカメラの立ち位置を考察したい。
講演タイトル スマホとカメラ 心が満足するのはどちら
コロナ禍 IT化がより進化し、今やスマホの写真がカメラを凌駕するという話が多い。
果たしてどうなのだろうか?
写真は何のための撮るのか?
なんで写真を撮りたがるのか?
10~20代の世代でフィルムカメラ 写るんですよ チェキの大流行はなぜだろう?
今回使用した機材スマホファーウェイ SONYエクスペリア5 iPHONE14 PRO OPPO Find X6Pro カメラ富士フイルム GFX100S X-T4 XS20LUMIX S5Ⅱ PENTAX K3MkⅢ MonochromeゼンザブロニカSQ+FUJIFILM ACROSⅡ 撮影被写体もしくは環境 Food記念写真
旅風景猫記録
Food• 今や外食産業 食品産業はいかにSNSで受けるかが最大の戦略になっている。自分自身のSNSでも、FoodをUPした方がアクセはが良い。• SNS等で一番、ユーザーがアップするであろうコンテンツ。2005年前後ブログが台頭してきたとき、テレビのトーク番組で社会派のコメンテーターが「人が何を食べたか?今日の夕ご飯がおいしかったなんて言う記や写真を、みんなが見るわけはない。すぐにすたれる」と言ったのを今も覚えている。それは大外れになった。 SNSで一番UPされているFood。そのアップはご存じのように「私 今これ食べてるの、美味しそうでしょ すごいでしょ 自慢」という感じだ。そのために、ユーザーはリアルタイムでSNSにUPしたいし、お店もその方がリアルタイムに売り上げに直結 その場でUPできるスマートフォンは、「見てもらう」「告知する」では圧倒的にカメラに対して有利。これはカメラ機材はかなわない。ブルートゥース等を使えばカメラでもUPできる、それをしている人をほとんど見たことがない
スマートフォン写真 SONY Xperia5
カメラ FUJIFILM X-T4,T5,XS20
Food 比較
X Peria5/FUJIFILM XS20
SONY X peria5/FUJIFILM XS20
FUJIFILM X-T4/SONY Xperia5
FUJIFILM X-T5/SONY X Peria5
FUJIFILM X-T4/SONY X peria5
スマホとカメラを比較すると便利さではやはり圧倒的にスマホであるが、食べ物のしずる感 質感 特に海鮮丼等 生魚では圧倒的にカメラが有利
以下Vol2つづく
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旅の話 FM高ボッチ 今年最後の出演
http://aiharap.exblog.jp/33675395/
2023-12-10T15:05:00+09:00
2023-12-10T15:05:42+09:00
2023-12-10T15:05:42+09:00
masabike
イベント
ナビゲーター 八木さん 2枚目は本番5秒前 緊張の目線で時計を見ています
12月6日 今年最後の長野県塩尻にあるFM局 FM高ボッチに出させていただきました。今年5回目の出演 いまや地元で純レギュラーと言われています。これもすべてナビゲーターの八木雅子さんのおかげです。ヤギさんはベテランのナビゲーター。昔はFM徳島でもやられていたので徳島つながりでもあります。でもいちばんのつながりはオーストラリア ノーザンテリトリー政府観光局勤務時代に、よくイベントをご一緒させていただきました。そんなご縁もありとても気持ちよく番組でおしゃべりをさせて頂いております。そして今やFMは可聴範囲はローカルだけではなくネットを使い全世界です。ですから長野のネタだけではなく世界へ向けたネタをお話します
12月8日の番組でのテーマは「旅と酒」 でも丁度この日、お伺いしたマルミ光機さんのお話もしました。ほぼハンドメイドで、そして世界最高クラスのPLフィルターも作られている、地元 長野塩尻伊北エリアの代表的な企業さんであり、世界へ向けて頑張っていらっしゃることをご紹介させていただきました
そして「旅と酒」では、バブル期の広告代理店時代の銀座のクラブでのご接待お話や、バングルバングルで満月を見ながらバーボンを飲んで涙した話などなどでした。ちなみに毎回、出演させていただいた時はリクエストをするのですが今回は河島英五さんの「酒と泪と男と女」 (代理店時代に接待で良く歌わさせていただきました) 石川さゆりさんの「ウィスキーはおすきでしょ」の2曲でした
山賊焼き
山賊焼き 塩味
もつ煮込み
山芋の天ぷら
写真 スタジオの2枚はスマホ
それ以外はLUMIX G9pro+LEICA12-60mm
放送のあとは、八木さんと2人での打ち上げ。地元居酒屋 五千石茶屋さんで、塩尻名物の山賊焼きで夕飯でした。2時間ぐらいの会食。この時の会話はすごく面白いのですが、ほとんどON AIR出来ない内容 。塩尻ベースの楽しい1年間でした。応援していただいた地元の方、お聞きいただいているリスナーの皆様ありがとうございました
来年もFM高ボッチに出させていただきます。
楽しい宴会のあとは、乗鞍高原で極寒の車中泊でした 笑
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ウォンバットの日 講演会 池田市五月山体育館
http://aiharap.exblog.jp/33539238/
2023-10-22T15:23:00+09:00
2023-10-22T15:23:58+09:00
2023-10-22T15:23:58+09:00
masabike
イベント
本日10月22日は全世界ウォンバットの日 というわけでタスマニアからのウォンバットくんが暮らす大阪・池田市五月山動物園主催でウォンバットイベントが開催され、トークショウとミニ写真展を開催させていただきました
コロナ明けでの久しぶりの大型トークショウ。しかも今回はカメラ関係ではないので、機材やテクニックのお話ではなく、タスマニアの魅力 動物たちのすばらしさに焦点を当てた楽しい1時間の講演会でした。最後にお客様からの質問では「1週間でタスマニアにウォンバットに会いに行けますか?」「オーストラリアはごはんがまずいと聞きましたが本当ですか?」というのがありました。前者の質問には「ロンセストンに入りそこから車でクレドールマウンテンに行けば可能です」後者には「昔1980年代前半までそうだったかもしれませんが、今はイタリアンや和食は美味しいですよ。特にタスマニアはお寿司がおいしいです」とお答えしました
そしてトークショウ終了後には「誰が一番 ウォンバット顔」コンテストに審査員で出ました。センターの茶色い衣装のリンゴをかじっている女性が優勝者。昨年に続き2年連続のチャンピオンだそうです。素晴らしい おめでとうございます
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真夏の夜の夢 大阪 淀川花火大会
http://aiharap.exblog.jp/33304884/
2023-08-06T21:15:00+09:00
2023-08-06T21:16:14+09:00
2023-08-06T21:15:19+09:00
masabike
イベント
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX20-60mmいSO3200~6400
昨日8月5日 大阪 淀川の花火大会を、お客様のご厚意で特等席から楽しむことができました
花火を楽しんだのはコロナ前…2016年ぐらいが最期でしたでしょうか?
久しぶりに真夏の夜の競演楽しみました
オーストラリアや海外でも花火大会は見たことありますが、やはり花火は日本が世界一だと思います。コロナも下火になり、夏の一夜 楽しい会話とお料理とお酒を堪能した、真夏の夜の夢のような時間でした
やはりオンラインではなく、リアルに共有の体験を楽しみ 話し、笑い、飲み、食べる。これが一番心の良い溶剤だと実感しました
お酒もご飯も楽しんでホテルに帰ると深夜12時近。同行したシンデレラの魔法が切れたらどうしようかと心配でした 笑
相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ ぜひお楽しみください
婦人公論 美しい音楽と相原作品での動画配信
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晴れの時
http://aiharap.exblog.jp/33094010/
2023-05-21T10:48:00+09:00
2023-05-21T10:48:30+09:00
2023-05-21T10:48:30+09:00
masabike
イベント
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX20-60mm(上2枚)
FUJIFILM X-T2+FUJINON XF56mmF1.2
昨日は広告撮影で市谷四谷界隈でした。途中で迎賓館の前を通ると、一般公開していたので、せっかくなので見学しました。本館内部は撮影禁止ですが、お庭は撮影OKしかもカフェまで出ていました。入場料はお庭のみだと300円です。予約不要。実は一度ここの内部に入ったことがあります。
1999年7月 当時のオーストラリア首相 ハワード閣下の来日の歓迎式典で、お招きをいただき参列させていただくことになりました。生まれて初めての公式歓迎式典。映画みたいでした。迎賓館の中庭に儀仗兵が並び、両国国歌斉唱のあと閲兵です。平成の絵巻物でした。そして夜は場所を移して、首相官邸で晩さん会でした。その際のご招待状が下の写真です
メニューも豪華です。もちろん乾杯はオーストラリアで作られた日本酒 豪酒(たしか小西六酒造さんです)
同じテーブルは国会議員の鈴木宗男さん サンフィレッチェ広島でプレーするオーストラリア人のJリーガー。それと東大のオーストラリア人の先生だったと思います。ディナーは3時間近くで、アスリートのヤワラちゃんもいました。あまりに小柄で驚きまして、これなら不意打ちでとびかかかったら勝てそうな気がしました 笑
実は招待状が来る3ヶ月間に外務省から連絡がありました。当時 オーストラリアロケに行っていて(海外対応の携帯電話がない時代) 家の留守録を聞くと「外務省のXXXXと申しますが、ハワード首相の来日の晩さん会にお招きしたいので、ご連絡をください」とメッセージが残っていました。手が込んだいたずら電話と思い、そのままにしておくと、1週間後にまた同じメッセージが残っていてさらに「至急連絡をくださいと」」かなりリアルな声でした。いたずら電話だろうと、半信半疑で電話するとなんと本物。プロフィール等を提出してお招きと相成りました。
式典の1週間前に特別送達という書留でご招待状が届きました。配達に来た郵便局の方が「差出人 内閣総理大臣 小渕恵三と書いてありますが、本物ですかね?」と驚いていたのが今でも記憶に残っています
ご招待状には「当日 お越しになるお車のフロントガラスにこちらをお貼りください」と菊の御紋の紋章が入っていました。でも晩さん会で飲んだら運転して帰れないので
、首相官邸に「電車だったらどうやって伺えば良いのですか?」と質問の電話をしました。答えは「招待状を警備の警察官に見せてゲートを開けてもらってください」とのことでした。当日は新調のダークスーツ。昼過ぎに、元上司のクライアントと撮影打ち合わせ。「いい背広来ているけど、晩餐会とか行くの?」と冗談半部に言われて「その晩さん会に行くんですよ」と言うと「行ってみたいな」とのコメント。そこで「今日は車ですか?」と聞くとそうだとの答え。では通行証をフロントに貼れば中まで入れますからと行くことで、元上司の車で官邸へ。
ただなんと車が、ぼこぼこ 傷だらけのホンダ シビック。まあいいか、と思い官邸へ行くと案の定、手前で白バイに職質。「どちらへ?」と聞かれたので、説明して通行証を指さすと「失礼しました。ご先導します」と言われ、次々とゲートが開いて首相官邸の車寄せに。何人かのお出迎えが来まして「運転手の方はあちらの控室に」と言われたので「運転手はアポがあるので先に帰ります」というと不思議な顔をされました
晩さん会のあと運転手さんは帰ってしまったので、警備の方に「地下鉄はどっちですか?」とお尋ねすると「えっ!地下鉄ですか?」と驚かれていました。国会前の夜道を初夏の夜風に吹かれて、カンタス航空さんの支社長さんと、東大のオーストラリア人の先生と帰ったのが良い思い出です。真夏の夜の夢のような出来事でした
相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ ぜひお楽しみください
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タイムスリップ 日本大学法学部写真研究会 宴会
http://aiharap.exblog.jp/32974955/
2023-03-26T10:52:00+09:00
2023-03-26T10:52:14+09:00
2023-03-26T10:52:14+09:00
masabike
イベント
昨夜は45年前にタイムスリップしました
それは大学の時のサークルのOBたちの宴会でしたので。
大学のサークルは日本大学法学部写真研究会というサークルでした。日大はマンモス大学でしたので学部ごとにサークルが独立していました。基本的には天邪鬼な性格なので、サークルとか会とかに属するのが苦手なのですが、暗室が使いたかったのと、少しでも写真漬けの学生生活を送りたかったので、写真サークル入りました。
でも写真サークル 写真活動よりも宴会が盛んで、かなり大変でした。なんと部室にある暗室用の現像液や定着液を冷やしておく冷蔵庫を開けると、ビールや日本酒の方が薬品よりたくさん入っていました。宴会は当時の慣例で先輩から、酒を注がれたらNoとは言えませんNoと言ったら「役者矢野~~」と割れて皿に飲まされます。今の時代でしたらアルコールハラスメント
ただ意外と写真に厳しい面も。学祭で写真展があり2回の予備審査がありました。1回目は作品審査。ダメ出しをされると再撮。2回目はプリントパネル張り審査。ダメ出しをされると、上手にできるまで再プリント。かなり厳しいです
一度、飛騨高山で合宿があり、地獄の4日間でした。高山の古い町並みでモデル撮影会という日程があり、モデルさんが東京か名古屋からくるのかと思ったら、なんと1~2年生が観光客の女性をスカウトしてきて(わかりやすく言うと、なんぱして連れてくる)撮影するという驚くべきものでした。当時 2年生でしたので高山の町で何十人にも声を掛けました。それ以来女性と話すのが苦手ですwww
さらに帰りの列車で宴会になり、春歌を歌い宴会をしていたら、車掌さんに怒られてサークルのメンバー全員で途中駅で下車させられました。などなど70年代の無茶苦茶な学生サークル活動でした。そして実は日大法学部70年代最後の大学紛争のあった大学です。学費値上げと大学側の学祭への干渉から大学紛争がスタートしました。学祭のテーマーが「久遠の漆黒に怒涛の反撃を」でして、これに対して大学側から過激すぎると意見があり、紛争の発端となりました。割と学生サークルの自治会は左寄りの方が多く、中には成田空港闘争に参加している方もいたので。そしてサークル連合という自治会には、当然応援団や体育系サークルの右よりの方もいたので、学生間の対立も発生しました。そして大学附近は、無届大規模デモ行進で、国道17号を封鎖したりして、いちじき市街戦状態に。最後は抗議した学生の焼身自殺行動まで起こり、大学は半年近いロックアウトになりました。なので怒涛の70年代を体験しました。当然 フォトジャーナリズムの勉強をしていたので、それらを最前線で撮影もしました
でも今はそれも遠い昔です
今回は前列右端のG君が定年退職になるので、その御祝で集まりました。たぶん大学を卒業してからサークルのメンバーで集まったのは初めてです。
ちなみにうちのサークルでプロに成ったのは僕を含めて2人。もう1人は2年上の先輩で、動物写真家の田中光常さんに弟子入りしてプロに成られたF先輩がいます
そして大学の勉強していた学科も新聞学科でしたので、かなり個性的な友人も多く、いまでも何人かの友人とは仲よくしています
学生時代の新聞学科の友達との写真です。そして学生時代はこんな感じで撮り鉄していました。当時は、少ないローカル線列車2台のカメラで同時に撮るなんて、効率を考えて今では信じられない撮影方法でした
でも昨日は、昔のサークルの仲間たちのおかげで久しぶりに40年前に戻れました 楽しい1夜でした
みんなありがとう
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CP+ 2023LUMIXブース 生命美 機能美
http://aiharap.exblog.jp/32954362/
2023-02-25T22:35:00+09:00
2023-02-25T22:35:33+09:00
2023-02-25T22:35:33+09:00
masabike
イベント
相原正明 生命美 機能美の作品をすべてお見せいたします
カメラはすべてLUMIX S5Ⅱ
位相差AF動体追随作品
LUMIX70-200mm
LUMIX70-200mm
低輝度下でのAF作品
LUMIX16-35mm
LUMIX24-70mm
LUMIX70-200mm
LUMIX70-200mm
LUMIX70-300mm
新ヴィーナスエンジンによる画質UP
LUMIX16-35mm
ハイレゾ撮影 9600万画素
LUMIX24-70mm
LUMIX 70-300mm
SIGMA105mmF2.8 Macro
LUMIX24-70mm
LUMIX70-300mm
LUMIX70-200mm
LUMIX70-200mm
LUMIX24-70mm
LUMIX24-70mm
LUMIX70-200mm
LUMIX70-200mm
LUMIX70-200mm
LUMIX 70-200mm
超高感度性能 常用ISO20000
LUMIX 24-70mm ISO6400
LUMIX 18mm ISO20000
LUMIX 18mm ISO20000
LUMIX20-60mm ISO20000
暖色が得意な再現性
LUMIX70-200mm
LUMIX 70-200mm
豊富なアスペクト比
LUMIX24-70mm25:64
LUMIX 24-70mm 1:1
LUMIX 16-35mm 16:9
Lマウントおすすめレンズ
LUMIX 50mmF1.4
おすすめレンズ その2
LUMIX14-28mm 撮影像面から15cmのマクロ性能
LUMIX S5Ⅱのポテンシャルを見ていただきました
2月17日~3月1日まで2月22日猫の日にちなみ富士フイルム ワンダーフォトショップで猫様と4人の下僕たち 写真展開催
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