2017年 10月 31日 ( 2 )

晩夏 日本海

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FUJIFILM X-T2+FUJINON18~135mm

ついこの間、夏の日本海を撮ったと思ったのに、もう冬の撮影の準備をしている。時がたつスピードが増加している。家にいると撮影に行かなくてはと思う、恐怖感に駆られる。時間が10倍ゆっくり流れてくれればよいと、11月を迎えて思う朝だった



by masabike | 2017-10-31 08:55 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM X Series FB 10月25日より 

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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「晩秋黎明図」北海道 屈斜路湖 (美幌峠より撮影)
FUJIFILM X-T2+FUJINON XF10-24mmF4 R OIS

大きな風景を撮るときに、一番重宝しているのが今回のXF10-24mm。
このレンズが登場するまで、Xシリーズを使っていてもランドスケープ撮影でこの1発での決めカット、いわゆるキラーフォトと言うのが自分の中では少なかった。超広角なので広く写せることは当たり前だが、心の中で見た「遠近感」や「デフォルメ感」これがこのレンズの登場により、思うままに表現できるようになった。それまではXF14mmを使用していたが、大陸サイズの風景になった時あと一味欲しかった。XF10-24mmの発表が決まり、広告の撮影を頼まれた時に、真っ先に思い浮かんだのが美幌峠からの屈斜路湖。そのスケールの大きさと気象変化の激しさによる、目まぐるしいイメージの変化。当時同時発表のX-T1と併せてここしかないと、即決したロケ地。

今回も自分の背後から、大地を覆うような雲が覆いかぶさってきた。その圧倒的存在感を出すために10mmワイド側めいっぱいで撮影した。また美幌峠のように気象変化の激しい場所では、フィルムシミュレーションも秒単位で変更する。Velvia ASTIA ACROS各モードを頻繁にチェンジする。そんな時にQボタンにセットしたカスタム設定は、撮影者の心のイメージに素早く対応し、かつ被写体から眼を離す時間も少ないのでシャッターチャンスも逃がさない。ちなみに僕のカスタム設定は下記の通りです。

C1 ACROS+R 風景モード
C2 ACROS+G 人物モード
C3 Velvia 風景 紅葉 朝日 夕日モード
C4 ASTIA 風景 雪 霧 雨モード
C5 クラシカルクローム ストリートフォトモード
C6 プロネガ STD Food インテリア モード




こんな感じで設定して、それぞれの現場にあわせて名前を付けて、さらに追いこみ作品を作りあげます。細かい設定は・・・・企業秘密です 笑。
カスタム設定に関しては、たくさん話すこともあるので次回にも詳しくお話しするつもり。ぜひXF10-24mmとフィルムシミュレーションを自分の物にして、ダイナミックな紅葉をお撮り下さい。 To be continued











by masabike | 2017-10-31 08:31 | 日本風景 | Comments(0)