2015年 01月 02日 ( 3 )

初撮りはNikon F(加筆)

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FUJIFILM X-T1+10~24mm



今年の初撮り仕事はNikon F+Nikkor35mm f2.8でした。今朝うちの家内と家内の母をお家の前で、きちんとした肖像作品として撮りました。このニコンFは家内の父の形見で、数年前にさるニコンのGod handの方が自らオーバーホールしていただいたカメラです。そしてレンズは多分、今日が初撮りおろしのNikkor35mm f2.8です。金色に白文字のNikkorレンズの箱に入っていました。もちろんその中でプラスチックケースに入っており開封したあとはなかったです。当時のシリカゲルも入っていました。その形見のNikon Fでお正月の思い出をフィルムで残しました。ことしは家内の父の17回忌です


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大事なシーンはやはりフィルムで残したいです。我が家のフィルム専用冷蔵庫から、プレスト400を持ちだし撮りました。シャッターボタンを押したときのチタン製フォーカルプレーシャッターの音はまさに日本光学のNikonFの音です。シャッターを切るたびに「撮ったぞ!」とカメラが語りかけてきます。そして最後には最新のZeiss Otus 55mmでも撮りました。最新最高のレンズとNikon FマウントのルーツNikon Fがコンビを組んで仕事ができる。すごいことです。このNikon Fは1964年製、50年前のモデルです。それが2014年製のレンズと組んできちんと仕事ができる、まさにニコンの伝統です。このようなことができるメーカーは他にライカぐらいしかないです。昔の日本製一眼レフで現在でもきちんとメンテナンスして活躍できるのはニコンだけだと思います。キヤノンもペンタックスも難しいです。オリンパスはまだ一眼レフはなかったはず・・?トプコン、ミランダ、ヤシカ、ペトリは会社がもうないです。


発明はいろいろな会社がしました、それを継続して発達発展させつづける会社はとても少ないです。まさにその継続と発達発展が伝統と神話を創ることができるメーカーです。カメラのニコン、フィルムの富士フイルム、バイクのホンダ、日本の神話を創りつづけられる数少ない企業だと思います。ニコンは数年後に創業100周年を迎えます。その伝統と神話のカメラをつかえてとてもうれしく誇りに思えます。

さらに言うならば、ニコンFでとらえた光を定着するフィルムがなければただの箱になってしまいます。そのためにもどうか富士フイルムさん、フィルムを創りつづけてください。2008年、ドイツ・フォトキナで富士フイルムさんのCEO古森さんに個展にお越しいただいた時に「一緒に写真文化を守り続けましょ」というお言葉と握手をいただきました。その力強いお言葉と握手を今でも信じています。






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by masabike | 2015-01-02 17:43 | カメラ | Comments(2)

FUJIFILM Xseries 2014ファイナルから

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昨年大みそかの記事ですが facebook FUJIFILM X seriesからの転載です。fbご覧いただけない方はこちらからどうぞ



【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「燃える朝」 北海道 オンネトー

FUJIFILM X-T1 + FUJINON XF10-24mm/4
フィルムシミュレーション Velvia/ビビッド

今年も一年間、皆様には数々の作品をご覧いただき心より御礼申し上げます。一年間Xで撮影した作品を、「撮って出し」での素晴らしさを体験していただけたと思います。

このfacebookシリーズのタイトル「和の写心」ですが、撮影対象が和なの?と言うものもありました。これは作品のバリエーションを見ていただきたいということと、それ以外に大切なことがあります。「和の写心」とは目に見える対象のことではないということです。あるコンテストで「和」というお題で拝見したところ、お寺や竹林や鯉の写真ばかりでした。和にとって大事なことはそのような即物的なことではなく、写真の裏側に潜む、なかなか見えないコンセプトや心です。そのコンセプトの一つが「素材を生かす」です。
このシリーズで「撮って出し」にこだわるのは、日本文化の特色、素材の良さを極力そのまま生かすことです。世界中で人気の和食、特にお寿司とかはまさにその典型です。新鮮なネタとご飯だけ。素材を生かす極みです。写真もそうです。レンズを通りセンサーが捕まえた光をどれだけ、鮮度を保ちつつ作品にするのかが風景写真やストリートスナップなどのリアルフォトの極意だと思います。

今回の作品は、秋の北海道・オンネトーの夜明けです。湖の中に立ち刻々と変わる光を追い続けました。自分が動くと波紋がたつので冷えてトイレに行きたいのも我慢して撮影しました(笑) 夜明けの空気を通して見せてくれた地球のポートレイト、強烈な地球が持つエネルギーを見せてくれました。それを撮って出しで再現できるのがXです。いつかこの作品を自分の部屋に飾りたいと思います。ぜひ皆さんも自分の部屋を飾れる写真をXで狙ってみてください。
来年も皆様が楽しんでいただける写心をお見せしたいと思います。ではどうぞよい年をお迎えください。

追申
初日の出の撮影で風邪など召されないようにご自愛くださいますようお願い申し上げます。

 
Photography by Masaaki Aihara
http://fujifilm-x.com/photographers/ja/masaaki_aihara_07/


http://aiharap.exblog.jp/


by masabike | 2015-01-02 17:25 | 日本植物 | Comments(0)

ラッキーからの新年のご挨拶

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FUJIFILM X100S


ラッキーからブログをご覧の皆様へ、新年のご挨拶がありました。きちんと両手(足)をそろえて「あけましておめでとうございます」と申しております(笑)




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by masabike | 2015-01-02 17:19 | マイガーデン | Comments(0)