撮影協力 富士フイルム ニコン
今回アドビライトルームアドベンチャー タスマニアでソフト以外でもっとも気になったのは当たり前ですけど、カメラシステム。世界のトップクラスの写真家がどのカメラを持ってくるか?
答えは圧倒的にニコンでした。臨時参加の写真家も入れて約20人中15人ぐらいがニコン(とりあえず僕のS5もD200ベースなのでニコンにカウントしています)でした。しかもその多くが昨年発売したばかりのD3&D300プラス、ナノコーティングレンズをみんな常備しており、特に皆さん日常で14~24mmをつけていました。ぼくもS5にはいつもNikor14~24mmをつけていました。今回はほとんど、この14~24と28~70mmと80~200mmで撮影しました。やはりさすがスペースシャトルに積むだけあり世界のコンペティションの場でのニコンブランドの強さにビックリしました。思わずニコン系買っていてよかったと思いました。
他にはキャノンが4~5人、オリンパス(NYのマキサン使用)が1人、ソニーαが1人でした。ちなみに取材のマナブさんはキャノンでしたがナショジオのブルースさんのD3のISO3000の画像を見て驚愕していました。うちのS5も色のよさとダイナミックレンジ400%での画面作りでかなりみんなビックリしていました。あとは僕がペンタックスさんのK20Dのプロモーション写真を撮っているので盛んにK20Dへの質問が多かったです。ひとりオージーの写真家がK20を買って持ってきたかったけど出たばかりで間に合わず残念と言っていました
ちなみに悲しいかなフィルムカメラは僕一人でデジタル撮影の合間にクラッセWで撮影しているとかなりみんなビックリしていました、でもよく「これはライカの新型か?売ってくれ!」と他の写真家から言われました。意外と世界の写真家からクラッセ評判よかったです
いまはうちのS5プラスレンズ群はホテルで休養中です。これからは後半F3&ペンタックス645&ベルビアの撮影になります!撮るぞ~~~!!!
やはりカメラマン同士のカメラに関する会話は面白かったです。
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