静かな時間 古河

静かな時間 古河_f0050534_09432139.jpg
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
クラシカルクローム


Xシリーズにはフィルムシミュレーションと呼ばれる数多くの色のマネージメントが搭載されている

これをいかに使いこなすかがXのポテンシャルを引き出すコツ
大事なことは頭の中にイメージ絵コンテを描き、それに近い色やグラデーションを選択する
そして撮影現場で、コントラスト&彩度等微調整をする


そうすることで撮って出しの作品を生み出すことができる。ただやはり後で画像処理で微調整もしたくなる時がある。その場合、撮って出しでデーターを追い込んでおけば、ストライクゾーンが適格となり、画像処理でより追い込むことが可能となる。アバウトに撮りあとで画像処理で何とかするでは、何とかならないです



富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね



ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。





by masabike | 2021-08-03 09:48 | 日本植物 | Comments(0)
<< バオバブと月 Rock,sⅡ  ノーザンテリ... >>