ラッキーさんと暮らすようになってはや1年少し。それまでの我が家のベランダか庭のラッキーさん用のお家にいた
でも庭やベランダにいるときからの習慣がある
「ラッキーさん おはよう」「ラッキーさん 行ってきます」「ラッキーさん ただいま」 「ラッキーさん おやすみなさい」
そんな挨拶が我が家の1日の始まりであり終わりでもある
ラッキーさんとは 我が家にいる高齢の猫。今年の3月で満20歳。人間でいえば100歳近い
2001年 ロケで留守中に我が家の庭で生まれた。それ以来ず~~っと我が家に暮らしている
最初は親猫さんと4人兄弟だった。兄弟の1人は、子猫里親募集の張り紙をしていたら、ご近所のOLさんにもらわれて行った
2005年クリスマスの晩に兄弟の一人は風邪で亡くなった。そしてその数年後 お母さん猫もなくなり、2010年 猛暑 さらにもう1匹の兄弟もなくなった
残った1匹 まさにラッキーだねで、ラッキーさんになった。それまでの名前は猫2号 今考えると申しわけなかったです
そのあと2016年わが家のリホーム工事中 音と振動でびっくりして1ヶ月ぐらい行方不明。でもなんとか舞い戻りわが家の庭ん再度落ち着いた
でも寄る年波には勝てない。昨年暮れぐらいから風邪やらなにやら細かい具合の悪さが続くようになった。声もかすれてきた
3月にだんだん呼吸が苦しそうなので、レントゲンを撮ってもらうと、なんと喉頭ガンの疑い。ただ高齢なので細胞を採取しての検査や、麻酔をかけての治療ができない。できるのは、家での酸素ボックスでの酸素呼吸、それと1日おきの病院でネブライザーと呼ばれる治療
喉頭ガンで影響で。呼吸がかなり苦しくなると同時に、食べ物の摂取がかなりつらくなります。どうしても喉を通るときに苦しい 痛いがあるので、流動食的なチャウチュールとかスープが中心です。なのでなるべく治療薬を鼻もしくは眼から投与しています
でもラッキーさん 今まで生きてきた力強さでラッキーに頑張っています
毎日 ラッキーに手を当ててパワーを贈っています。そして添い寝をしています
わが家で、生まれてくれてありがとう、そして我が家でずっと生活してくれて、そして僕と家内とにいつも寄り添ってくれてありがとう
そして毎日素敵な笑顔をどうのありがとう
コロナ禍 Stay Homeでラッキーさんにたくさん助けられました
ラッキーさん 頑張ってください
そして明日の朝も「ラッキーさん おはよう」と言えるように 来月の朝も、来年の朝も ラッキーさんおはようと言えるように
今夜も一緒ですよ ラッキーさん
約束破ってひとりで散歩に行ってはダメですよ
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おだてられるとたくさん撮ります 笑