日本海光芒図

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FUJIFILM X-T2+FUJINON100~400mm

新潟県親不知付近


 トンネルを抜けた途端この光が待っていた。撮影中はいつも車にハスキーを伸ばした状態と、16~55mm 50~140mm  100~400mmをセットしたXを3台スタンバイさせている。良い光はいつも予想しない時にやってくる。逆を言えば、予想した光はしょせん自分で考えつくぐらいだから大したことはない。以下にイレギュラーの光に出会いそれを逃さないか、そして出会った時にその光の何処が綺麗なのか瞬時に判断すること

でも一番に大事で究極なことは、このようなドラマチックな風景ではなく、なんてことない都内の路地の先や街角、あるいは田舎の農道で平凡な風景の中でドラマチックあるいは自分でしか撮れない瞬間を撮ることだと思います。被写体の凄さ、ダイナミックさ、あるいは動物とかだったら被写体のかわいさに頼らないこと。被写体頼みでは己の力とは言えないと思います。ですから僕ももっと精進し、切磋琢磨しないとオーストラリアの風景に頼っていてはまだ駄目です。

小津安二郎監督みたいに、日常の何気ない光と影を表現することが一番難しく一番のアートかなと思います。カワイイ すごいと言われている写真を撮っているうちは、まだまだひよっこか二流だと最近痛感しています

だからある意味今日の作品もまだ二流です 涙




by masabike | 2017-07-17 09:21 | 日本風景 | Comments(0)
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