FUJIFILM X series Facebook 5月24日より転載 

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「初夏の根津神社」東京都 文京区 根津神社
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

「どうしたら写真が上手になれますか?」と聞かれることが多い。いつもその答えは同じ「たくさん撮ることです」これはスポーツ選手と同じこと。たくさん練習をすれば技術も磨かれるし経験もつく。そして写真の場合は、よりカメラと人写一体になれる。その次に、お答えすることは、毎日でも撮りに行かれるホームグランドを作ること。どこにどんな光が来る。あるいは季節によりどう見えるか、それが把握できればよりじっくり被写体を観察できるし、マンネリにならないようにいろいろ工夫する。

今回の被写体である東京・根津神社は子供のころからよく遊んでいた場所。祖父が下町の大工だったので、この界隈が好きで、一度根津神社で遊んだあと、家まで7キロぐらい祖父と歩いて帰った。5歳の時である。「どうして電車で帰らないの?」「おじいちゃんは今日は御足がないんだよ(昔の人はお金を御足と言っていました)」そう言われとぼとぼ帰った記憶があります。
ですから写真を始めた学生時代からよくここに通っていました。この日も「そうだツツジが見ごろ」と家からバイクでご近所散歩ののりでやってきた。レンズは FUJINON XF10-24mm、XF16-55mm、XF50-200mm。ご近所散歩の割に重装備ですが(笑) 小一時間撮影をして、池を眺めながらお茶を飲み祖父との思い出に浸っている時、誰かがパンを投げて、それをめがけてコイとカメが朝ごはんに駆けつけた。思わずとっさに撮ったのが今日のカット。X-T2、多くのX-Photographerがアドバイザーになり作りあげられた、人写一体になれるカメラ。最高のシャッターチャンスも、そしてもちろん富士フイルム80年の色の歴史がどんな色も、逃しません。そして楽しく夢中に撮ることもX-T2は忘れていません。ぜひ日常の中に楽しく夢中に、そして本気で撮れるカメラと暮らしてみませんか?
気がついたらあなたは自分の写真が「上達したね」と言われることが多くなるはずです。

 




by masabike | 2017-06-23 06:09 | 日本風景 | Comments(0)
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