FUJIFILM X シリーズ Face book9月14日より

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山塊雲舞図

秋田県鳥海山 祓川口 付近

FUJIFILM X-T2+XF1.4+FUJINON100~400mm

ACROS Rモード RAWデーターよりライトルーム使用

夜明けの山のつらなりの間に雲が舞う。まるで夜の精霊たちが朝の光を感じて、急いで天に舞い戻るかのようだ。見渡す限り随所で、雲の舞が現れる。正直、どこを撮ってよいのか迷うくらい、眼下に広がる風景は地球のポートレイトだった。多分漁師さんだったら、「今日は大漁だ!!」というような感じだ。でも遠くの山並み、肉眼でも小さいのに撮れるかどうか心配だ。でもいまXFレンズは100~400mmとテレコンバーターがある。今回はXF1.4を使用。風が少し強いので、風による共振のブレが怖いから、1.4にする。そして電子シャッターを使い極力、振動を排除する。機械式シャッターよりも、電子シャッターの方が、ブレが少ないので、超望遠系には必須だ。またXFのズームレンズは超望遠系でもしっかりしたコントラストで撮れるから、風景でもオススメだ。フルサイズの超望遠に比べたら大きさも重さも値段もコンパク。そして軽い分三脚も小さくできる。新たな焦点距離は新たな視点の作品を創り上げてくれる

 超望遠を選択することにより、普段は肉眼で目にするのが難しい視点も、作品にできる。いかに日常と異なる視点を見出すかも写真の表現手段の一つ。僕は意外と広角10~16mmぐらいと、望遠140~300mmぐらいの視点が多い。あるいは思いきり日常の35mm。日常と非日常の世界観をどのように組み合わせるか、それが写真展の時に広がりや、流れを作る。ぜひ標準レンズと超広角あるいは超望遠を組み合わせてください。




by masabike | 2016-10-07 08:29 | 日本風景 | Comments(0)
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