桂蝶六師匠 蝶六の会 byFUJIFILM X-T1







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FUJIFILM X-T1(電子無音シャッター プロトタイプ)+FUJINON 55~200mm


おととい11月19日大阪繁盛亭で桂蝶六師匠の独演会がありました。再びX-T1無音シャッターのおかげで撮れました。この日最初のの出し物は蝦蟇(ガマ)の油。大道で蝦蟇の油売りが、酔っぱらって商売をする様子をコミカルに演じられたお話しです。素面の蝦蟇の油売りがよっていく様子が絶妙でした


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そしてこの日の色物の目玉は東西屋さんの「ちんどん」です。普段は外でメイクをしているちんどん屋さんたちがユニットを組み素顔でのパフォーマンス、お見事としか言えない素晴らしいものです




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最後の噺は「たちきり」、商家の若旦那が恋い焦がれた芸子さんが、泣く泣く別れさせられ生き別れになる人情話。まさに観客席からは息をのむ音させ聞こえぬほど噺に引き込まれる素晴らしい高座でした

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最後は蝶六師匠はじめお茶子さんまで含めたスタッフ全員での蝶六組?での打ち上げでした。楽しすぎてホテルに帰ると午前3時でした(汗)
でもX-T1+電子シャッター+FUJINONレンズは撮影が難しかった伝統芸能の世界に新たな世界を確立したと感じた3日間でした。まさに他メーカーではできないオンリーワンノ世界です








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by masabike | 2014-11-21 11:00 | 落語 | Comments(0)
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