少女マンモス・ユカ展行ってきました

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FUJIFILM X20

最後の1点のみNikon D800E Nikkor24~70mm



金曜日にパシフィコ横浜の少女マンモス・ユカ展に奥様同伴で行ってきました。現地の撮影や内覧会でいろいろ見ていますが、やはり撮影しているときは、構図とか色、ライティング、ピントなどに注意が行っていてきちんと見ていない化石や標本もあるので展覧会でゆっくり見てきました


会場の入り口ではナウマンゾウのロボットがお出迎えで、気分はわくわくで盛り上がります。(ナウマンゾウは奥です、手前はゾウではありません)でもあまりにリアルで少し不気味です。やはりなんといってもケマンモスやナウマンゾウの全身骨格は圧倒されます。撮影の時は台に載っていないので、これほど大きく見えませんでした。撮影している人と一緒ですと大きさがわかります。特にマンモスの牙は圧巻です。これを家の玄関に飾ったらさぞやすごいと思います。奥様も驚愕していました。ヤクーツクの現地研究所でこのケマンモスの全身骨格撮影には、バックにトレペを張り3時間近くかかりました。大変でしたが懐かしい思い出です。撮影裏話は後日ブログにUPいたします


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そして冷凍状態のユカを見た奥様は釘付けになっていました。(ユカは通常の公開の時は撮影禁止のため写真はありません。ケサイ・コリマも撮影禁止です)横で見ていた親子が、これ本物?というぐらいにリアルです。もう2度と日本では見られないです。ロシアではいまだに未公開で、今回の横浜の展示が世界初公開です。そして今回の展示の目玉は、マンモスの骨、牙、毛,あごの骨に直接触れて体感できることです。特に毛の質感はぜひ体感してください。3万9千年の時空を飛び越えそうです。奥様も触りまくっていました


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そして会場最後に撮影Masaaki Aiharaと名前が出ているので思わずミーハー的に記念写真です。でも今回のお仕事人生で誇れる仕事のうちのナンバーワンかもしれません。そうそう会場では日清カップヌードルのマンモスが出てくる”Hungry?”もやっていました。何度見ても面白いです!!ぜひ夏休みは少女マンモス・ユカ展ご来場ください。2度と見れない展示ですしロシアに行っても見れません(2013・7現在)



YUKA展facebookです、詳しくはこちらをご覧ください


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by masabike | 2013-07-21 13:51 | マンモス・ユカ | Comments(0)
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