小さな主張  屈斜路湖 by FUJIFILM X-Pro1

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FUJIFILM X-pro1 18mm


大きな風景を撮影に夢中になっていると小さな主張を見逃すことが多い。オーストラリア撮影の初期、1988~1995年ぐらい、よく多くよきのアドバイザーから、足元をしっかり見ていますか?何か足もとに大事なものがあるんじゃないかな?小さなものが積み重ねて大きな景色になるし、小さなものがしっかり見えているから、その対比で大きな景色がより大きく見えるよとアドバイスいただきました。でも言われた時は「砂漠はどこでも砂漠、何もないから砂漠で足元に何かあるわけではないじゃない」と思っていましたが、1995年ぐらいから通う頻度が多くなり、見方が落ち着いてくると、あれ砂漠の砂の風紋の間にこんな草が!とか荒野の岩山の間に、こんなきれいな岩石が、そしてタスマニアに行くと否が応でも、足元の風景、コケや小さなシダや、枯葉を見て撮ることに。


そう考えると、最初のころは撮影で風景を見ていたのではなく、漫然と眺めていたということに気が付かされた。だから今では大きな景色を見て感動しているときこそ。足元を深呼吸して見つめ、足元の小さなオブジェをマクロレンズで撮るのに夢中になっているときこそ、首をあげてそれを流れる雲を眺めるようにしている。One for all, All for one

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by masabike | 2012-03-04 17:57 | 日本風景 | Comments(0)
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