FUJIFILM X-pro1 見参 流氷薄光図

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FUJIFILM X-pro1

今回北海道でFUJIFILM X-pro1で撮影をしています。正直いってアッと驚く高解像度と、フイルムに限りなく近い色と柔らかさです。ここまですごいと富士フイルムさんが、自社の製品で自社のフイルムに影響を及ぼさないのかと、心底心配になります。

今回は28mmと50mm相当の2本のレンズを持っていきました。まず驚くのがシャッターレスポンスです。まさにプロ機です。サクサク撮れますし、シャッターフィーリングは絶品涙ものです。特に人差し指のおなかで押したとき、指とシャッター機構がリンクしているのかなと思わせる、絶妙なフィーリングとレスポンスです。ほかのX兄弟機にはないもので、まさにフラッグシップです

特に今回色再現とともにダイナミックレンジもすごいです。白とびしそうでしない、シャドウがつぶれそうでつぶれない。まさにフィルムのプロファイリングをもってしてのカメラです。40年以上の色のプロファイリングはコンピューターでは計算できない、色という変幻自在の、また感情で左右される存在を見事に表現しています。これはXシリーズすべてに言えることですが、色の心象色をうまく再現しているからだと思います

またレンズもとてもコーティーングがよく、フレアーゴーストに対して、とてもよい対応をしてくれますし、富士フイルムさんのフジノンレンズならではの透明感のある色のぬけも感じられます。フィルムカメラのTX-1の30mmにとても近い色再現をしてくれます。おすすめのレンズ群です(今後Mマウントアダプターが出るそうなので、Mマウントユーザーにはうれしい悲鳴になると思います)

これからの、新しい写真の流れを作ってくれる予感のするカメラシステム群です
by masabike | 2012-02-26 09:28 | 日本風景 | Comments(1)
Commented by ayrton_7 at 2012-02-26 17:39
X-pro1の色合い、ポジフイルムのようですね。
良いなぁ、欲しいなぁ。笑
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