月の滴 十和田湖

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Nikon D700 Nikkor70~200mm  VRⅡ ISO3200

 十和田湖の北岸は、冬になると綺麗な氷のオブジェが出来る。昨年ここで撮影したときは新月で夜は真っ暗。1年越しで狙ったシーン。深夜に望遠で月の光で撮影できる、しかも5・6まで絞り込んでテクノロジーの進歩のおかげだと思う

デジタルになりテクノロジーは大幅に進化している。そしてネットで多くの海外からの作品も参考になるのに、おおくの風景写真の撮り方が旧態依然のものが多いのが悲しいです。鉄道、飛行機、スポーツ、スナップ、ポートレイト、いろいろな写真の分野でデジタルになったから撮れる、また「お~~こんな撮り方あるのか」と感心させられるものが多いです。そして多くの20代、30代の若い写真家、下手をすると10代の人も増えています。でも風景写真の集まりやクラブは高年齢層が多いです。撮影機材や移動にお金がかかるというのもありますがそれだけではないと思います。当然鉄道や飛行機、モータースポーツなんかも機材や移動にお金がかかりますが若い人も増えています。何か風景写真界、プロ&アマ両方に大きな問題があるのではないでしょうか? 一層のこと、カメラ雑誌から一切の撮影データーを載せるのをやめるとかしたらよいのかもしれないです。あと風景の写真クラブに行ったある友人が「やっぱりクラブはやめた」といっていたのでわけを聴くと「だって写真家の人を先生と呼ばなければならないとか気持ち悪いし、なんか写真以外のいろいろ縛りが多いのと、クラブの派閥争いがひどいので楽しくないので辞めた」といわれました


やはり楽しく撮る、気持ちよく撮らないとよい作品は出来ません。何かそこらへんに問題がありそうは気がします。写真が光と影と遊ぶ趣味ということをもう一度考えるべきですし楽しむべきで、カメラ比べ、データー比べではだめですし、やはり100%先生という人のデーター頼りではつまらないですし、そんなカメラマンを先生と呼んでいてはちっとも楽しくないと思います。そこらへんのことを直さないと、あと10年たったら風景写真というのは伝統芸能になってしまうだろう

そういえば先日写真家の林ナツミさんの作品を見た。空中浮遊写真、もう思わずにっこり微笑が出てしまう写真、そのクリエイティブ性と遊び心と柔軟な発想に脱帽で、自分でも相当頭が固くなっていたなと自覚した。彼女は発想+デジタルの特性も生かして作品作りしている。こんな柔軟な発想が欲しいです、彼女は充分光と影と時間と遊んでいるとお思います。今日からもっと考え楽しみます

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by masabike | 2012-01-15 18:03 | 日本風景 | Comments(0)
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