PENTAX K5 18~55mm
今日は朝10時半から、ペンタックsファミリーさんの写真展の審査でした。12月にペンタックスフォーラムで行われるファミリークラブの写真展の審査です。このゆような審査は今まであまり経験がないのでえらい緊張しました。しかも審査委員長を兼ねる大竹省二先生の事務所での審査なのでなおさらです。
朝大竹先生のオフィスに同じく審査員の秋田美人写真家・小松ひとみさんとペンタックスのスタッフの方とおぞゃまして夕方6時近くまでみっちりでした
巨匠・大竹先生は初めてでかなり緊張しましたが、とてもフランクで気さくな方で、さすがに大御所という感じでした。とても優しそうでしっかりしてかつ真を、見抜くような眼をされていました。これが巨匠の眼かと、まじまじ見つめてしまいました。しかもお会いしてそうそう「すいませんポートレイトの写真を撮らせていただきたい」と、ずうずうしくおねがいしてしまいましたが、気さくに了解していただきました。もうすぐ90歳になられる日本写真界の重鎮を、しっかり撮影させていただきました。しかも先生が途中所要で、中座されたとき大竹先生のイスに座らせていただき、審査をさせていただきました
審査はどれも力作、秀作ぞろいで、しかも大量にあるため夕方までみっちりかかりました。しかも35mm、645,67のフィルムとデジタルとペンタックスさんならではのフォーマットのバリエーションです。
途中おやつがペンタックスさんのスタッフがご用意してくれました。全部食べたいようなスィーツでしたが、意地汚くクリームたっぷりの大きなりんごのデザート選びました
6時過ぎ、仕事が終わり大竹先生の事務所から失礼させていただくとき、日本の写真界の大先駆者に会えたのだなとしみじみ実感しました。審査に出された会員の皆様楽しみにお待ちください
ちなみに審査のテーブルに引かれていたのは、棟方志功さんの版画でした。ビックリです
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