プリント作品 とブログ


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上)PENTAX 645NⅡ 45~85mm ベルビア100
下)Nikon F3P Nikor500mm ベルビア50

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毎日多くのお客様が写真展Spiritにお越しいただき心より御礼もうしあげます

多くのお客様が「プリントってこんな綺麗なんだ」とか「ブログとぜんぜん違う」というコメントがたくさんいただいております

毎日ブログに写心UPしております。ただ作品にしている写心はほとんどブログにUPしておりません。ネットでお見せできるのは限界があります。色、質感、迫力はやはり生のプリント、しかも今回のようなプリントの匠たちが制作した大型プリントにはブログはぜんぜんかないません。

そして展示するための特別の空間で、完成されたライティングでお見せする写真展が写真の見せ方の最終形だと考えております。ブログと写真展はまるっきり別物です。ぜひ生のプリントの迫力を見に写真展お越しください。4億年のオーストラリア大陸の植物たちのSpiritが話しかけてきます。今日もギャラリーでSpiritとたちと僕もお待ちしております、ぜひお越しいただきまたお声がけしていただければと存じます


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by masabike | 2009-10-19 07:33 | 写真展 | Comments(8)
Commented by enzz3121 at 2009-10-19 14:07
写真展会場ではありがとうございました!
楽しいスライドトークショーでございました^^

仰るとおり、プリントされたものはホントに迫力が違います
WEBでみるそれとは本当に違います
やはり、写真の最終形は紙焼きだ・・・と、新ためて思いました

今度またその辺のお話もゆっくりできればありがたいです!
Commented at 2009-10-19 16:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Pombo_Brasil at 2009-10-20 00:14
サンパウロの写真専門ギャラリーを廻った時のことですが、
入り口の写真家紹介の欄にはキュレーターの他にプリンター(プリントの専門家)の名前もありました。
会場にいたキュレーターの方に話を伺うと、どこで誰に焼いてもらうかがクオリティにも関わってくるとのお話でした。
さらに、芸術性や記録性(もちろん芸術性も必要)の高い写真はアートとして受け入れられていて、タイヤメーカーのピレリなどの大企業も財団レベルでプリントを保護・収集しているとのこと。
財務官僚出身のセバスチャン・サルガドが世界に出たのは、高い教養性や哲学性、世界を取り巻く様々な問題への意識(貧困・環境)、写真に対する姿勢もさながら、こうした文化背景もあるのだと思った次第です。

長々と失礼しました。
Commented by shangkato2 at 2009-10-20 02:30
素晴らしい風景写真の数々。いつも溜息とともに拝見しております。
比較するのも失礼なのですが、アンセル・アダムスの魂を受け継いだような写真。当然ですがこういう写真が撮りたいと思ってもなかなか撮れません。
帰国の際には是非、生のお写真を拝見させていただきたいと思います。
Commented by masabike at 2009-10-20 07:35
エンゾさんへ
撮影のとき、いかにプリントで展示するかを考えます。ゆっくり今度お話しましょう
Commented by masabike at 2009-10-20 07:36
カギコメ1635さんへ
直感だいじです
Commented by masabike at 2009-10-20 07:37
ブラジルさんへ
今回はプリンターのお名前を書いております、そしてサポートスタッフ全員の名前も。早く日本もカメラ大国から写真文化大国になってもらいたいです
Commented by masabike at 2009-10-20 07:38
shangkato2さんへ
過分のおほめの言葉ありがとうございます。いつかアンセルアダムスになりたいです
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